株式会社モンスター・ラボ(以下、モンスター・ラボ)は、同社の島根開発拠点における電力に関して、株式会社ボーダレス・ジャパン(以下、ボーダレス・ジャパン)の「ハチドリ電力」へ切り替えることを明らかにした。今年8月中旬から切り替えが実施される予定。
地球にやさしい電気サービス「ハチドリ電力」とは?
また、地方創生の活動に取り組むNPO団体に対し、電気料金の1%を寄付するシステムを有していることも特徴のひとつ。電気の利用を通じて、社会活動を支援できる仕組みとなっている。
モンスター・ラボが切り替えを決定
同拠点は、「家族と一緒に地方移住して仕事をしたい」という社員の声がきっかけで設立された。切り替え後は自然エネルギーでオフィス環境を支えられるようになり、地方の豊かな自然に感謝しながら働く社員への心理的な好影響が期待できる。なお、ハチドリ電力のシステム経由で、電気料金の1%が岩手県のNPO法人SETへ寄付されるとのことだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/133091
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
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