ゲリラ豪雨や台風の日でも安心して使えるリュックです

ドライバッグやアウトドア用リュックではなく、街歩きにふさわしいデザインの防水バッグはないものか。そんな理想を追求したのが、ウォータープルーフバッグ「Get Set」(6570円〜 8月3日現在)です。見た目はすっきりとしたスタイリッシュなバックパックですが、表面には100%ポリエステル、内側にはTPU(サーモプラスチックポリウレタン)を採用し、IPX6の防水性能を実現。縫い目のない加工や止水ファスナーによって、嵐や台風の中でも荷物をしっかり守ってくれるんです。

100%ポリエステルとTPUという素材を採用する「Get Set」ですが、いくら生地が防水素材であっても、縫い目やファスナーの隙間から水が染み込んでしまっては意味がありません。

そこで、熱により生地と生地を溶着させる“ウェルダー加工”を施し、スライダーの開閉と連動して密着する特殊なフィルムをラミネートした止水ファスナーを使用。さらにメインのファスナー付き収納口をロールトップにすることで、IPX6の防水性能を実現しました。

これにより、嵐や台風など激しい雨の中で背負っていても中の荷物はまったく濡れません。防水性能が高いので、汚れがつきにくく、ついてもサッとふき取るだけでOKです。

もうひとつの特徴が、500mlペットボトルよりも軽い、わずか490gという驚きの軽量設計。フロントにチェストベルトも備え、背中にあたる部分にはクッションを採用しているので、長時間背負っていてもあまり体に負担をかけません。

容量は普段使いにじゅうぶんな10リットルで、ロール部分を伸ばせばさらに荷物を詰め込むことができ、16インチPCも収納できます。

フロントと側面にはファスナーポケット、サイドにはオープンポケットひとつを備え、小物も整理して入れられます。

カラーはグレーとブラックの2展開。クラウドファンディング・CAMPFIREにてプロジェクトを進行中で、8月3日現在、6570円から支援を受け付けています。到着予定は10月。いざというときの防災バッグとしても活躍しそうですね。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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