小銭にカードに鍵、毎日使うものはまとめてコンパクトに


キャッシュレス化が進み、ますます需要が高まるミニマルウォレット。あなたの財布も数年前に比べて、かなりスリムかつコンパクトになっているのではないでしょうか。でもココ、ちょっと注目。その財布、“RFID保護機能付き”ですか? 現金ではなくカード決済を主流としたキャッシュレス社会に潜むスキミングという犯罪。あなたのカードから大切なデータが知らない間に盗まれているかもしれません。こうしたトラブルを防止できる“世界基準のミニマルウォレット”をご紹介します。

シンガポールに拠点を置くbrackeyt社より登場した世界基準のミニマルウォレット「EDC Wallet2.0」(RFID保護レザー付き/1万1499円~ 8月4日現在)。現在クラウドファンディング・machi-yaにて発売中です。

「EDC Wallet 2.0」は、クレジットカードと同等サイズながら、鍵や小銭も収納可能、しかも“RFID保護機能付き”で、RFIDスキミングと言われるカードデータを盗む特殊犯罪を未然に防止。安心して持ち運べる、多機能な世界基準のミニマルウォレットです。

ちなみに「EDC」とは“Every Day Carry”の頭文字のこと。毎日持ち歩く必要があるもの(お金、クレジットカード、鍵など)を表しています。日本ではまだまだ「EDC」という言葉は定着していませんが、世界では日々の暮らしに必要なものを収納するEDC用グッズが続々と発表されています。「EDC Wallet 2.0」は、日々の暮らしに必要なものすべてをひとつに収納できるので、身軽なスタイルで外出が可能になります。

素材には革と木材を使用し、革職人がひとつずつ手作りで仕上げています。コイン収納部には便利なマグネット式を採用し、最大12枚のカードや紙幣を収納できるバンド付き。さらに、最大6つの鍵を収納できる回転式キーホルダーも付属されているので、「EDC Wallet 2.0」ひとつで安心して出かけられます。

必要なのはこのひとつだけ。あなたも世界基準のミニマルウォレットを持って、もっと身軽になりませんか?

>> machi-ya

<文/&GP>

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