Appleは、Webブラウザから利用できるApple Musicのベータ版を再度、公開しました。iOS14やmacOS Big Surの「ミュージック」の雰囲気を体験できます。
新たなベータ版が公開
Webブラウザから利用できるApple Musicは、2019年9月にベータ版が公開され、2020年4月に正式版としてサービスを開始しています。
Appleは、再びベータ版としてApple MusicのWeb版を公開しています。
現在公開されているベータ版では、「For You」タブが「いますぐ聴く」に変更されるなど、iOS14やmacOS Big Surの「ミュージック」アプリと同様の変更が施されています。
iOS14/macOS Big Surのミュージックと同様の変更
「いますぐ聴く」タブには、最近の再生、よく聴いている曲やアーティストなどに基づくおすすめが表示されます。
また、iOS14の「ミュージック」アプリと同じく、「Favorites Mix」「Get Up! Mix」「Chill Mix」「New Music Mix」といったプレイリストのアートワークが動きます。
なお本稿執筆時点では、Web版のApple Musicで、歌詞を表示する機能は利用できません。
ブラウザでサインインすれば利用可能
Web版Apple Musicの新しいベータは「 https://beta.music.apple.com/jp/ 」にアクセスし、サインインすると利用できます。利用には、Apple Musicの会員登録が必要です。
なお、正式版のWeb版Apple Musicは「 https://music.apple.com/jp/ 」で利用可能です。iPhone Maniaでは、Web版Apple Musicの利用方法を詳しく解説した記事も公開していますので、ご一読ください。
Source:9to5Mac
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-306430/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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