2009年に誕生したホカ オネオネは、分厚いミッドソールを搭載した独特のルックスとふかふかのクッショニングを持ち、軽さも追求した革新的なシューズによって世界を驚かせたメーカー。今なお続く進化を感じさせるのが、ロード向けシューズ最上級のクッショニングモデル「BONDI(ボンダイ)」シリーズの最新作「BONDI 7」(2万1000円/税別)です。従来のクッション性はそのままに、従来よりもさらに約7g軽量化し、より性能がアップしています。
▲「BONDI 7」(メンズ:Odyssey Grey/Deep Well)
「BONDI 7」は、フルレングスの圧縮成形EVAミッドソールを搭載したボリューミーなクッションソールや、なめらかな体重移動を促すメタロッカーなど、ブランド独自のテクノロジーはそのままに、従来モデルよりも約7g軽量化(27cmの場合)。より軽やかな走り心地を実現します。また、オープンエンジニアードメッシュのアッパーにより、通気性もアップしています。
▲「BONDI 7」(メンズ:Blue Moon/Moonlit Ocean)
▲「BONDI 7」(ウィメンズ:Purple Heather/Clematis Blue)
さらに進化した点は、履き口周りにプラスされた形状記憶フォームのアンクルパット。クッション性が高いパットは、どんな足首の形状にもフィットして包み込み、かかとを支えるヒールカウンターと共に安定感をもたらしてくれます。
▲「BONDI 7」(メンズ:Wild Dove/Dark Shadow)
カラーバリエーションは、メンズが5色展開。ウィメンズが4色展開で、9月発売予定です。
▲「BONDI SR」(メンズ:Brandy Brown/White)
さらに8月中には、新モデル「BONDI SR」(2万5000円/税別)も登場。ボンダイシリーズの高いクッション性を搭載しつつも日常に馴染むデザインを採用しているのが特徴です。
▲「BONDI SR」(White/White)
アッパーには、水に強いフルグレインレザーを採用。タンの裏地にはソフトな素材を使用し、快適な履き心地です。また、こちらのモデルにも形状記憶フォームのアンクルパットを新しく搭載しています。
摩耗に強いラバーを採用したアウトソールは、濡れた路面で滑りにくい仕様なので、雨の日でも安心。ホワイトやブラック、ブラウンといった落ち着いたカラー展開で、ウォーキングや街歩きはもちろん、長時間の立ち仕事などにも最適なモデルです。
>> ホカ オネオネ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/317886/
- Source:&GP
- Author:&GP
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