スマホより小さいのにパワフル!サクッとタイヤに空気を入れられます

自転車であれクルマであれ、タイヤは適正な空気圧を保っている状態ではじめて本来の性能を発揮するものです。また、乗っていても乗っていなくてもタイヤからは自然と空気が抜けていき、空気圧はじわじわ低下していきます。空気圧が低下すると異物が刺さってパンクするリスクも高まります。乗り物を快適に乗りこなすには定期的な空気入れ作業が欠かせないのです。

しかし、空気入れ作業は面倒で、猛暑が続く夏はなおさら。そんな時に便利なのが、電動の空気入れ。クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中の世界最小クラスのUSB充電式電動空気入れ「MINIPUMP」(8699円~ 8月25日現在)は、ポケットに入るサイズながら、クルマや自転車、バイク、移浮き輪、ボールなどにスムーズに空気を入れられますよ。

「MINIPUMP」は、バルブを内蔵した状態で130×80×46mmとスマートフォンよりも小さい手のひらサイズが特徴。持ち運びに便利なハンディ型で、出かける際、自動車の収納ボックスやカバンどころか、ズボンのポケットにも簡単に収納できます。また、重さも450gと超軽量で500mlのペットボトルより軽いのも魅力です。


​本体には、自動車や自転車、浮き輪、風船などに使える4種類のバルブが組み込まれているため、1台あれば、さまざまな場面で役立つ上、バルブをなくす心配もありません。

空気を入れる際に心配なのは、どこまで入れていいのか。例えば、タイヤの空気圧が低い状態で走行すると、安定性が損なわれるし、タイヤの接地面積が大きくなり、抵抗が増えて燃費も悪化します。また、パンクの危険性も高まります。また、空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因にもなります。

「MINIPUMP」は、空気を入れている最中に空気圧が表示され、さらに、充填中に空気圧が適正値に達すれば、自動で止まるので、初心者でも適正な空気を入れられます。

本体への充電はmicro USBで行い、約3時間でフル充電できます。電源のない場所でもモバイルバッテリーから充電もできます。2000mAhのバッテリーをふたつ、強力なモーターをひとつ内蔵しており、満充電の場合は700x23cのロードバイクのタイヤなら8回、195/65R15の自動車のタイヤなら2回、バスケットボールなら54回、空気を充填できます。優れた冷却システムが付いているため、高速で空気を入れながら発熱の心配がありません。

高輝度LEDフラッシュライトを搭載しており、操作画面もLCDスクリーンのため、夜間の空気入れやタイヤ交換など、突然のトラブルにも対応可能です。

8月25日現在、「MINIPUMP」は1個8699円、2個セット1万4999円、3個セット2万3398円からMakuakeにて支援受付中。発送は2020年9月下旬以降から行われる予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆クルマや自転車の空気入れは賢いコンプレッサーに任せよう! 
◆面倒な空気入れは電動ハンディポンプで手軽にしちゃおう! 
自転車もボールも浮き輪も電動空気入れがあればラクできますよ


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA