魚群探知も撮影も餌やりもできる水中ドローンで釣りが変わる!?

釣りをするなら、やっぱり魚を釣りたいもの。その確率を上げるには、魚がいるところに仕掛けを入れることが必須事項のひとつなるわけですが、水中の様子を知るためには水中カメラや魚群探知機の力を借りないと無理ですよね。

クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに登場した「CHASING F1」(6万4880円~ 8月29日現在)は、水中の様子がリアルタイムでわかる複数の機能を搭載した水上ドローン。釣りライフが劇的に変わるかもしれない、大注目のアイテムを紹介します。

魚群探知型水上ドローン「CHASING F1」は本体に4つのスラスターを搭載し、専用アプリをインストールしたスマホで最大50mまでの範囲で自由自在に操作することができます。事前にホームポイントを設定することで、万が一電波が切れてしまっても自動で帰還してくれるので安心です。

本体に内蔵されている高性能センサーとGPSにより、水中の地形、障害物の位置、水深や水温などの環境、そして魚群の位置など、さまざまな情報を正確に収集。これらをデータ化して記録もできます。

さらにハイビジョンカメラを搭載しており、最大1080Pの動画と200万画素の静止画を撮影。赤外線ライトも備わっているので、光が届きにくい深い位置や夜釣りの際でも明るい水中の画像を映し出せます。またカメラはリール付きのケーブルで接続され、スマホの操作で昇降を制御。最大で水深28mまで下ろせます。

映像は内蔵のmicroSDカード(64GBが付属、最大256GB対応)にMP4形式で保存できる他、YoutubeやFacebookなどへのアップロード&配信、SNSへの動画&写真の共有にも対応しています。

バッテリーは取り外し可。フル充電時の稼働時間は4~6時間。またオプションプランとして、任意の場所で餌を撒ける「餌巻きボート」も用意されています。効果的に魚を集められるので、釣果アップにつながりそう!

ドローン本体の外寸は278×154×215mmで、重さは2kg。最大速度は0.5m/sと比較的ゆっくりと進むため、静かな水面の川や湖沼での利用がベスト。コントロールできる条件下であれば、海での使用もOKです。桟橋や堤防、ボートや船上からカメラだけを水中に下ろして使うというのも有効かもしれませんね。現在受け付け中の支援購入コースは1台6万4880円~。餌巻きボートは1台1万5380円となっています。

>> GREENFUNDING

<文/&GP>

 

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