強力ドックが1台あれば自宅にテレワーク用コックピットが作れるぞ!

“新しい生活様式”の中で作業効率を上げるためには、仕事場の環境作りはかなり重要。テレワークをきっかけに、ノートPCの画面を外部モニターに出力する拡張デスクトップ、マルチディスプレイといった機能が浸透してきています。

広くてキレイな画面ほど能率が上がることに気づいてしまったら、「もっと広いデスクトップで、もっと美しく映し出したい」という欲が出てくるのは自然なこと。本気でテレワーク環境の構築を考え始めたあなたに、4K画質で最大4系統の映像出力を実現できるドッキングステーション「Targus DOCK570」(6万8640円)をご紹介します。

「Targus DOCK570」は、多種多様な周辺機器をUSB Type-Cケーブル1本で集約できるドッキングステーション。なんといっても最大の特徴は、4K画質で最大4系統の出力に対応していること!

本体背面にはDisplay PortとHDMIポートをそれぞれ4ポート搭載。使いたいモニターをそれぞれつなぐことで、4K(4096×2160p)の高精細画質で、最大4つの画面を外部モニターに映し出せるのです。

他に、USB 3.0 Type-Aを3ポート、ギガビット有線LANを1ポート装備。複数のモニターそれぞれに美麗な画面を映し出したい人、プリンタやスキャナなど複数の周辺機器を常時接続しておきたい人、安定したネットワーク環境を構築したい人ならうってつけの選択といえそう。

右側面に搭載されるUSB 3.1 Type-Aポートは最大2.4Aの充電に対応。また左側面には、マイクやスピーカー接続に便利なオーディオ入出力、さらにUSB Type-Cを1ポートずつ搭載。最大100WのUSB PDにも対応しているので、充電もスピーディです。

PCとは背面のUSB Type-Cポートを用いて接続しますが、同梱のUSB-C to A変換ケーブルアダプタを使えばType-C非搭載のPCでも使用可能。また、「DOCK570」を経由してノートPCに電源給電するためのケーブルとパワーチップ(電源変換コネクター)も同梱しており、メーカー独自の電源接続規格にも対応できるようになっています。本体サイズはW245×D98×H45mmで、重さは815gです。

>> UNIQ「Targus DOCK570」

<文/&GP>

 

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