米テック系メディアiMoreが、「iPhone12(5.4インチ)は、iPhone5以降最小のモデルになる可能性が高く、大きなiPhoneに不満があるユーザーに最適だ」と伝えています。
海外でも小型iPhoneへのニーズあり?
iPhone12シリーズでは、6.1インチディスプレイを搭載すると噂のiPhone12 MaxやiPhone12 Proなどの多くの販売台数が事前に予想されるモデルだけではなく、最も小さなサイズのiPhoneが人気を集める可能性があると、iMoreは予想しています。
同メディアは、初代iPhone発売以来サイズが大きくなっていることを比較図表を用い、「iPhone12(5.4インチ)は2012年に発売されたiPhone5以降で最小のiPhoneになる可能性がある」と説明しています。
iPhone5と同じサイズの初代iPhone SEが2016年に発売されていますが、iMoreは同年の主要モデルをiPhone6sとし、上記のように述べています。
予想販売価格も注目
「新型コロナウイルスによる経済の混乱や、大きくなったiPhoneに不満を持っているユーザーの存在を考えれば、iPhone12(5.4インチ)が人気を集める可能性が高い」と、iMoreは考えています。
初代iPhone SEへの根強い人気がある日本だけではなく、海外メディアにも、iPhone12(5.4インチ)の予想サイズと価格は魅力的に映っているようです。
Source:iMore
Photo:Michael Ma/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-310771/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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