大型フロントが使いやすい!本格アウトドアから街でもOKです

出勤にも遊びにも使えるバックパックは、一つは持っておきたいもの。秋に向けて新しいバックパックがほしい方におすすめしたいのが、アメリカのクライマーズブランド 「マウンテンハードウェア」から9月下旬に発売される新モデルです。

8000mを超える過酷な山での使用も想定し、クライマーやアルピニストの声を元に製品開発を行うブランドだけに、機能性が高いのがポイント。中でも「Grotto 35+ Backpac」と一回り小さい「Grotto 30 Backpack」は、大型フロントポケットにパッド入りPCスリーブも付いて、通勤バッグとしても使いやすそうです。

▲「Grotto 35+ Backpac」(3万円)

「Grotto 35+ Backpac」「Grotto 30 Backpack」には、耐久性と防水性に優れた 3レイヤーのDimension Polyant X-PAC素材を使用。フィラメント糸を使用した大型のフロントポケットが目を引くデザインです。

「Grotto 30 Backpack」(2万8000円)

底部がパッド入りで自立するので、荷物を積み込むときも作業しやすくていいですね。上部にグラブハンドルがあるので、背負わなくても持ち運びしやすくなっています。通気性と吸水性に優れたエアメッシュフォームのバックパネルと、二層のデンシティフォームのショルダースト ラップで、着用感も快適です。

メインコンパートメントにはパッド入りの15インチPC スリーブがあり、デリケートな機器も持ち運びでき、ほかにも小分けに便利なジップポケット、サイドドロップポケットで、日常での使いやすさにも考慮しています。

「Grotto 30 Backpack」は、下側まで伸びたジップエントリーで、バッグ下部の荷物や内側の隠しボトルポケットにもすぐに手が届くようになっています。「Grotto 35+ Backpac」はロールトップ仕様で使用容量を45Lまで拡大できるので、荷物が多いときにも安心です。

「マウンテンハードウェア」の新作はほかにも、軽量化にこだわったバックパック「J Tree 30 Backpack」(1万4000円/税別)「J Tree 22 Backpack」(1万2000円/税別)や、ホールバッグ型トート「Sandbag 35」(9000円/税別)「Sandbag 25」(8000円/税別)など、形もサイズもいろいろ。好みに合わせてチェックしてみてください!

▲「J Tree 30 Backpack」

▲「J Tree 22 Backpack」

▲「Sandbag 35」

▲「Sandbag 25」

>> マウンテンハードウェア

<文/&GP>

 

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