大空に挑んだ偉大な先駆者たちの歴史を反映した「LONGINES Spirit」

さまざまな飛行士や探検家たちが過酷な冒険のパートナーとして選んできた“パイロットウォッチ”は、正確な時刻を刻むことはもちろん、一目で時刻を確認できる高い視認性を備えており、実用に富んでいます。

またシンプルで落ち着きのあるデザインはビジネスシーンにもマッチするなど、現代においても愛され続けるマスターピースのひとつ。

ロンジンの最新コレクション「LONGINES Spirit(ロンジン スピリット)」は、過去のパイロットウォッチの意匠を組み合わせた現代的なデザインを採用。10月5日より、新たに3種類がラインナップに加わります。いずれも高精度の証であるCOSC認定のクロノメーター認定を受けた、注目の逸品です。

▲「L3.810.4.53.0」

ブラックの文字盤にステンレススティール製のシルバーケース、カーフレザーストラップの組み合わせとなる「L3.810.4.53.0」(27万2800円)は、自動巻ムーブメント(L888.4)を搭載。パワーリザーブ64時間、時・分・秒・デイト表示とシンプルな仕様です。ケース径は40mmで10気圧防水。風防は複層無反射コーティングが施されたサファイヤクリスタルガラス(スクラッチレジスタンス加工)を搭載しています。

時計ケースとブレスレットがステンレススチールで統一された「L3.810.4.73.6」(27万2800円)は、「L3.810.4.53.0」と同一のスペックを搭載。ビジネスシーンでの装着に適したモデルといえそうです。

「L3.820.4.93.0」(40万4800円)は、60秒計・30分積算計・12時間積算計のインダイヤル3つとデイト表示を搭載した、ブルーが印象的なクロノグラフモデル。自動巻ムーブメント(L688.4)はパワーリザーブ60時間、ステンレススチールケースは42mm径(10気圧防水)。多層反射防止コーティングのドーム型サファイヤクリスタル風防、ブルーのストラップはカーフレザー製です。

▲ロンジンと挑戦を共にした先駆者のひとり、 ハワード・ヒューズ

大ぶりのリューズやフランジ、ステア型の時計ケース、味わいのあるインデックスのフォントなど、大空に挑んだ偉大な先駆者たちの歴史をデザインに反映した「LONGINES Spirit」。カジュアルなシーンでも左腕を格好よく飾ってくれそうです。なお、ロンジンブティック銀座、小田急百貨店新宿店時計サロン、大丸松坂屋東京店では、9月5日より先行発売が行われています。

>> ロンジン スピリット

<文/&GP>

 

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