わずか27グラムと軽量小型でありながら、マウスとしてパソコンなどの端末で使えるのに加え、タッチパッドとしても機能する。そしてレーザーポインター機能も搭載するという、マルチなタイプだ。
レシーバー不要
マウスとしてはデスクトップモードとフリーモードの2種が用意され、クリックやマルチタッチ、スクロール、スワイプなどの動作でデバイスをコントロールできる。
加えて、RaceMouseの表面をなぞってスクロールしたりズームイン・アウトしたりもでき、タッチパッドのうようにも使える。
プレゼンで活躍
またRaceMouseにはレーザーポインターもビルトインされているので、プレゼンや会議などのビジネスシーンで重宝しそう。
RaceMouseはフル充電で40時間使用でき、USB-Cによる充電時間は1時間となっている。
マウス、タッチパッド、レーザーポインターと1つで3役をこなすRaceMouseは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中。すでに目標額は達成し、記事執筆時点での出資額は29ドル(約3100円)〜となっている。10月23日まで出資を受け付けたのち、11月にも発送が始まる見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/136840
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi