ついに大容量20000mAhもここまで小さくなりました!

毎日の外出や非常時への備えに、ひとつは持っておきたいモバイルバッテリー。容量は多ければ多いほど安心…と思いきや、10000mAhを越える大容量バッテリーは案外使いにくいという声も聞かれます。理由を聞けば「重くてかさばる」「充電に時間がかかりすぎ」「出力ポートが少なくて、意外と使い切らない」「LEDのおおまかな残量表示だと、結局どれくらい使えるのかわからなくて不安」なんて、出るわ出るわの不満の数々。

いっそまとめて解決しちゃいましょう! ということでご紹介するのが、CIOから発売の「SMARTCOBY20000 18W」(市場想定価格:4378円)。目指したのは日常使いも余裕でこなす、コンパクトな大容量バッテリーです。

CIOから発売された「SMARTCOBY20000 18W」は、20000mAhという大容量を備えつつも、普段使いに最適な機能を満載。さらに軽量化とダウンサイジングを実現したモバイルバッテリーです。

本体サイズは縦132×横67.5mm×厚さ25mm、体積換算で世界最小クラスとなるコンパクトさ。さらに重量も約350gと、こちらも20000mAh超では軽量クラスにあたるもの。この小ささと軽さなら、バッグに入れて毎日持ち歩いても苦になりません。

これだけ大容量となると「充電にも時間がかかりそう」なんて声も聞こえてきそうですが、この「SMARTCOBY20000 18W」では入力端子として、USB Type-C、micro USBの合計2ポートを装備。Quick Charge3.0対応の充電器を使えば充電もスピーディ。フル充電完了までの所要時間はなんと最短90分という速さです。

加えてモバイルバッテリーを充電しながらスマホ側に充電できるパススルー充電にも対応しているため、充電に使えるコンセントがひとつしかなくても大丈夫。充電の待ち時間がストレスにならないのは、大容量バッテリーでは大きなメリットと言えそうです。

また、デバイスを充電するための出力端子として、USB Type-C 1ポートとType-A 2ポート、合計3ポートが使えます。3ポート同時充電も可能でPowerDelivery、QuickChargeに対応しているので、デバイスへの給電も実にスムーズ。バッテリーの残量表示も1%単位で詳しく表示してくれるから、具体的な残量を把握できて安心。

もちろん大切なデバイスを守りながら安全に使うための各種保護機能も備えます。普段使いでほんとうに使えるモバイルバッテリーって、こういうのだったのかもしれません。

>> CIO

<文/&GP>

 

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