Waze、デスクトップで作成したルートがiPhoneアプリに送信可能に

Waze
 
Googleが所有するナビゲーションアプリ「Waze」が今週、アップデートされました。これによりユーザーは、WazeのWebサイトから直接モバイルアプリにルートを送信できるようになりました。

デスクトップで作成したルートがiPhoneに送信可能に

今回の変更によりWazeユーザーは、渋滞情報がリアルタイムで反映される「ライブマップ」を介して、より大きな画面で旅の計画を立て、そのルートをデスクトップからiPhoneのWazeアプリに送信できるようになりました。
 
新しい機能を使用するには、Wazeを最新バージョンに更新していることを確認し、以下の手順に従ってください。
 

  1. デスクトップのWebブラウザで、Wazeの「ライブマップ」にアクセスします。
  2. 右上にある「ログイン」ボタンをクリックします。
  3. ログインするには、「iPhone」のカメラで表示されるQRコードをスキャンします。
  4. 出発地、目的地、日時を設定してルートを計画します。
  5. 「アプリに保存」をクリックします。
  6. 「iPhone」でWazeアプリを開くと、作成されたルートが準備ができているはずです。特定の時間に到着するように設定している場合、アプリはリアルタイムの渋滞状況を考慮し、いつ出発する必要があるかについてリマインダーを送信します。

 
Wazeアプリは、App Storeから無料でダウンロードできます。
 

 
 
Source:MacRumors
(m7000)


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