財布職人が手掛けたキャッシュレス時代にぴったりなミニ財布

キャッシュレスへの移行が進む中、小型のミニ財布が注目を集めています。支払い方法のメインがクレジットカードやQRコード決済に移り変わったとしても、すべての店舗がキャッシュレス対応しているわけではく、まだまだ現金で支払う機会が多いというのが現実です。したがって、これからの財布には薄く小さく持ち運びに便利なコンパクトさを保ちながらも、必要十分な収納力を兼ね備えていることが求められています。

そこでおすすめなのが、Studio Y Creationの新ブランド「...to」から発売の「Moval(ムーバル)」(1万3800円~ 9月13日現在)です。30年以上財布創りに携わってきた職人が、長年の経験をもとに作り上げたキャッシュレス時代対応のミニ財布です。小銭とお札の出し入れがしやすいノンストレスな構造となっています。

「ムーバル」の大きな特徴が、可動式カードスペース。収納する枚数によってカードをホールドするフラップが可動するため、常にフィットしてカードをホールドします。

また、紙幣も折り畳まずに収納できます。上段のカードスペースを開くと隠しポケットが配置されており、ここに免許証など普段あまり取り出す機会の少ないカードの収納スペースとして便利です。

裏側には、ボックス型の小銭スペースがあり、小銭の出し入れがしやすくなっています。100円玉が12枚フラットに並べられる広さを持っています。通常、小銭スペースがボックス型になっていると、どうしても革が重なり合うため厚みが出やすくなってしまいます。そこで、「ムーバル」は、フラットな薄さを保てるよう、1枚革を使用しています。

サイズは縦9×横10×厚さ1.5cmと、サイズの小ささと薄さにこだわっています。コンパクトながら、紙幣や領収書は10枚、免許証などカード類は12枚、小銭は20枚収納可能です。

9月13日現在、「ムーバル」は1個1万3800円から、クラウドファンディング・CAMPFIREにて、2020年10月27日まで支援受付中で、キーホルダーが1個付属します。このキーホルダーは、財布と同素材で靴べらとしても使用できる逸品です。付属のボールチェーンを使用すればスマートキーなども取り付けが可能です。別途キーホルダーだけの購入もでき、1個2980円から販売中。発送は2020年12月予定です。

財布職人が随所に工夫を施したミニ財布で、キャッシュレス移行期の支払いをスマートなものにしましょう。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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