快適で安全・安心なドライブを実現してくれるカーナビ。簡単な操作で目的地のルートを探索してくれるだけでなく、目的地周辺地域の情報なども表示され、家族みんなで出掛けるドライブやプロのドライバーに愛用されています。
ここ最近では、視認性と操作性が高い大画面化が進んでいますが、その大部分は車種専用及び新車が対象となっており、幅広い車種に対応できる大画面ディスプレイのカーナビは、それほど多くないのが現状です。車種や新車だけに限らず、既に持っている車にも対応する可能性が高い、大画面モデルのカーナビが登場です!
▲「「CN-F1X10BLD 10V型有機EL」
幅広い車種に装着可能な大画面SDカーナビゲーション「ストラーダ」の2020年モデル、「CN-F1X10BLD/CN-F1X10LD」(実勢価格:21万円前後/19万円前後)が10月中旬にリリース予定です。
「ストラーダ」2020年モデルは画面の位置を上下・左右・前後に調整できるフローティング構造が採用されており、新車・既販売車を問わず、430車種以上に10V型大画面のカーナビを装着できます。左右各15度のスイング機能は、車内の環境に変化に合わせて好みの角度に調整可能で、良好な視認性と操作性を実現しています。
自己発光方式でコントラスト比が高い有機ELパネルの画面は、色域が広く色再現性が高いので、明暗が混在するシーンでも明部と暗部をクッキリと表現。見る角度によって輝度変化がなく、あらゆる角度からでも見やすい広視野角が実現されています。
▲「CN-F1X10LD 10V型有機EL」
また、フィルムや空気層をなくしたエアレス構造は、外光の反射による映り込みを抑制しているので、視認性が大幅に向上しています。
外装フレームには、軽量かつ高剛性なマグネシウムダイカストを採用。内部にハニカム構造を設けることで強度が確保され、10V型大画面ながら厚さ約4.7mmの薄型ディスプレイが実現されています。パネルを囲む枠幅を極限まで狭くしているので、画面がまるで車室内で浮遊しているような感じになり、インテリアとしての上質感も醸し出しています。
重量は従来比約30%減、約0.7kgに軽量化されており、路面の凸凹から車両、カーナビ本体、ディスプレイに伝わる振動を分析し、前後の揺れによるディスプレイのチラツキ感を抑制。全体の軽量化と新シャーシユニットでディスプレイ保持部の剛性が向上しているので、上下の揺れを抑制して耐振動性が大きく向上しています。
▲「N-F1D9VD 9V型WVGA」
薄型のブルーレイプレーヤーが搭載されているので(CN-F1X10BLD 10V型有機ELの場合、CN-F1X10LD 10V型有機EL/CN-F1D9VD 9V型WVGAはDVD)、車内で映像を観られます。映像ソフトを持ち込めば、好きな映像をHD高画質で気軽に楽しむことも。
専用オプション(別売)の前後カメラドライブレコーダー、リヤビューカメラと連携すれば、バック時のリバース連動で後方の目視補助、走行中のあおり運転など後方視界をサポートしてくれます。
ドライブを安全にサポートするだけでなく、ブルーレイなどの映像ソフトも楽しめる2020年モデル。カーナビ機能も充実しており、旅先などの不慣れな道などでも安心して走行できます。10V型有機ELが2タイプ、9V型WVGA1タイプから選べるので、用途を応じて選択してみてはいかがでしょうか?
>> パナソニック
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/322653/
- Source:&GP
- Author:&GP
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