PCはすぐに取り出せるところに!を叶えてくれるキャリーケース

荷物をしっかり守ってくれるキャリーケースは、旅行や出張時に欠かせないパートナーですよね。パスポートやノートPC、ガイドブックなど、頻繁に使うものは別途にカバン等を用意しておいた方が便利になりますが、何を選ぶにしてもデザインや質感をキャリーケースと揃えることはほぼ不可能です。

ならば、キャリーケースと同じ質感やデザインで、セパレートできるカバンを付属させれば万事解決。クラウドファンディング・Makuakeに登場した「2 in1 Carry Case」(1万5480円〜 9月12日現在)は、キャリーケースとブリーフケースがワンセット。使い勝手の良さはもちろん、セットならではの統一感が大きな魅力となっています。

キャリーケースは40リットル(高さ446×幅382×厚み215mm、重さ3.25kg)で、飛行機の機内に持ち込めるサイズ。素材はABS樹脂/PC(ポリカーボネート)/150Dテトロンを採用。

伸縮4段階のキャリーハンドル、静音ダブルキャスタータイヤ、ケース本体の上面と側面に手持ちハンドル、止水ジッパー、荷物の整理がしやすい仕切り構造などなど、キャリーケースに求められるスペックをほぼ完璧に備えています。

ブリーフケースは高さ385×幅290×厚み60〜90mm(サイドのジッパー開放で厚みの拡張が可能)。外側はポリウレタン製で、内側はフリースペースを中央に、ノートPCやタブレットを入れられるクッション入りの収納ポケットがふたつ、小物類の収納に便利なファスナー付きポケットとメッシュポケットを各2つ、裏面側にジッパー付きポケットと、収納性は抜群です。

また、ブリーフケースは単独での持ち運びが非常に便利となっており、ハンドルによる手持ちに加え、専用ストラップ(2本付属)を用いることで肩掛けと背負いにも対応。3種類から自由にチョイスできます。

キャリーケースのマーク部分がフック状になっており、ブリーフケース裏面側に配された固定用の溝と底面のバックルをキャリーケースに噛ませて、両者の“一体化”が完成。さらに、キャリーケースの上面にあるTSAロックで、ケース全体を固定&ロックできる仕様です。

キャリーケース装着時のブリーフケースは“上開き”となるため、荷物の取り出しがスムーズに行えます。カラーバリエーションはブラック、イエロー、グリーン、レッド、ブルーの全5色で展開されます。

キャリーケースとブリーフケースを一体化&セパレートで使える仕様は、何より見た目のスマートさとカッコよさが抜群。肝心要の収納性や機能性もしっかり備わっているので、どこへ行くにも安心して使えそうですね。Makuakeでの支援購入コース受付は10月29日まで、発送は12月末の予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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