車内エンタメの新機軸!スマホ連携で音楽も動画もナビも表示できるぞ

車の中というプライベートな空間を、より快適にしてくれる車載用ディスプレイオーディオ。時代の進化に応じて搭載されている機能は、日を追うごとに充実し、車を運転しながら、さまざまなことができるようになっています。

しかし、利用するユーザーというのはなかなかどうしてワガママで「こんな機能があればもっと良いのになあ」と、さらなる利便性を求めがちです。そんなユーザーの熱い要望にバッチリ応えてくれる、最新型の車載用ディスプレイオーディオが登場します!

JVCケンウッドから、スマートフォンとの連携が可能になった2DINディスプレイの2020年モデル「DDX5020S」(想定価格:3万9800円前後/税別)が、10月上旬に登場します。

ユーザーからの要望が多かった、スマートフォンとの連携による各種コンテンツの再生が可能。音楽や動画を再生はもちろん、地図アプリを活用した手軽なカーナビとしても利用できます。画面の操作には、静電容量式タッチパネルが採用されているので、フリックやドラッグなど、スムーズな画面操作ができます。

iPhoneは“Apple CarPlay”、Androidは“Android Auto”と連携し、各端末に搭載されている音声認識機能(Siri/Google アシスタント)で、走行中の通話やマップの操作などをハンズフリーで行えます。

また、Android搭載のスマホには、スマホの動画コンテンツを再生できる「USBミラーリング」に対応しているので、動画配信サービスなども楽しめます。渋滞にハマってしまった時など、子ども達や同乗者が退屈することなく過ごせそうです。

モニターには、鮮やかでメリハリのある映像を楽しめる高輝度ホワイトLEDバックライトを採用しているので、DVDなどの映像コンテンツを高画質で楽します。さらに、USBなどに記録された動画ファイル(MPEG1、MPEG2、H.264/MPEG-4 AVC、MPEG-4、WMV、MKV)や音楽ファイル(MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC 192kHz/24bitまで対応)の再生可能と、多彩なファイルフォーマットにも対応しています。

DVDプレーヤーは、DVDやCDの再生はもちろん、CPRM方式で記録された録画DVDも再生可能。高音質な音楽再生を実現する「24bit DAC」は、高精度な信号変換でクリアなサウンドを楽しめます。

各種音質調整も可能で、周波数のレベルをきめ細かく調整可能な「13バンドイコライザー」や、最適な音場を調整できる「タイムアライメント調整機能」をはじめ、「45W☓4 MOS-FETアンプ」「スピーカー設定」「クロスオーバー設定」「バスブースト」「ラウドネス」と、自分の好みに応じて音楽再生を調整できるようになっています。

ユーザーが求めるスマホやデジタル機器と連携した多彩な機能を搭載し、プライベートな空間を快適にしてくれる車載用ディスプレイオーディオ「DDX5020S」。1.5A出力のUSB端子が装備されているので、スマホやデジタルオーディオ機器などの充電にも対応しています。

>> ケンウッド「DDX5020S」

<文/&GP>

 

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