「South of the Circle」がApple Arcadeに近く登場

south of the circle
 
60年代の南極が舞台のナラティブ・アドベンチャー・ゲーム「South of the Circle」が、Apple Arcadeで近日中に配信開始となります。

豪華な主要キャスト陣

「KAMI 2」「INKS」「Lumino City」などを手がけた英ゲームスタジオState of Playの新作ゲーム「South of the Circle」は、ミッドセンチュリーのスクリーン印刷的なスタイルが特徴となっています。
 
ゲームの舞台は1964年代の南極で、英ケンブリッジ大学所属の研究者ピーターが、墜落した飛行機から脱出し、生き残りをかけ、荒涼とした地帯を、イギリス、ノルウェー、ソビエトの南極基地を目指して渡り歩きます。記憶、サバイバル、そして、過去と向き合わなかったことによる当然の帰結が描かれます。
 

 
感情をリアルに表現するため、完全モーションキャプチャーが採用されており、主要キャストは、グウィリム・リー(『ボヘミアン・ラプソディ』)、オリヴィア・ヴァイナル(『白衣の女』)、リチャード・グールディング(『ベルグレイヴィア』)、アントン・レッサー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、エイドリアン・ローリンズ(『チェルノブイリ』)、マイケル・フォックス(『ダウントン・アビー』)が演じています。
 


Apple Arcadeには定期的に新作ゲームが追加されており、9月半ばにはアクションベースのパズルゲーム「Marble Knights」がリリースされました。
 
Apple Arcadeの月額料金は600円(税別)で、家族6人までサブスクリプションを共有することができます。
 
 
Source:MacRumors
(lexi)


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