60年代の南極が舞台のナラティブ・アドベンチャー・ゲーム「South of the Circle」が、Apple Arcadeで近日中に配信開始となります。
豪華な主要キャスト陣
「KAMI 2」「INKS」「Lumino City」などを手がけた英ゲームスタジオState of Playの新作ゲーム「South of the Circle」は、ミッドセンチュリーのスクリーン印刷的なスタイルが特徴となっています。
ゲームの舞台は1964年代の南極で、英ケンブリッジ大学所属の研究者ピーターが、墜落した飛行機から脱出し、生き残りをかけ、荒涼とした地帯を、イギリス、ノルウェー、ソビエトの南極基地を目指して渡り歩きます。記憶、サバイバル、そして、過去と向き合わなかったことによる当然の帰結が描かれます。
感情をリアルに表現するため、完全モーションキャプチャーが採用されており、主要キャストは、グウィリム・リー(『ボヘミアン・ラプソディ』)、オリヴィア・ヴァイナル(『白衣の女』)、リチャード・グールディング(『ベルグレイヴィア』)、アントン・レッサー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、エイドリアン・ローリンズ(『チェルノブイリ』)、マイケル・フォックス(『ダウントン・アビー』)が演じています。
Coming Soon to Apple Arcade: South of the Circle.
You are marooned in Antartica in 1959 during a Cold War standoff looking for rescue when the past begins to blend with the present.
Get a reminder when it's available: https://t.co/BMXTM89L4T pic.twitter.com/wURwFrjDkj — Apple Arcade (@AppleArcade) September 29, 2020
Apple Arcadeには定期的に新作ゲームが追加されており、9月半ばにはアクションベースのパズルゲーム「Marble Knights」がリリースされました。
Apple Arcadeの月額料金は600円(税別)で、家族6人までサブスクリプションを共有することができます。
Source:MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-316333/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania