2003年にマイケル・ジョーダンが現役を引退してからすでに20年近くが経つ。しかし、現在でも「エア ジョーダン」を中心に、ジョーダン ブランドのシューズが数多くリリースされ、スニーカー・シーンを賑わせている。過去の名作群に負けず劣らず、魅力的な最新モデルがここに集結!
1. 90年代にオマージュを捧げるマッシュアップモデル
ナイキ
「ジョーダン ズーム ʼ92」(1万8150円)
マイケル・ジョーダンが1990年代に着用した、3つのシューズの視覚的要素と機能性にヒントを得て生まれた1足。伸縮性に優れたフィッティングのライニング部分と足裏部分のクッションが、快適な履き心地を約束する。
2. 永久不変のクラシックモデルに現代的エッセンスを注入
ナイキ
「エア ジョーダン 1 SMOKE GREY」(1万9250円)
ライトグレーとレッドのスウェード製オーバーレイが、ホワイトを基調としたアッパーとの対比を強調。さらに引き締め効果のあるブラックが挿し加えられることで、伝統的な1足をフレッシュなムードへと塗り替えている。
3. サステナブルにも配慮!地球環境に優しいジョーダン
ナイキ
「ジョーダン クレーター」(1万8150円)
左右非対称にデザインされたアッパーは、リサイクル素材を20%以上使用して作られたファブリックで構成。さらに組み立て時の接着剤量も削減するなど、徹底的に無駄をカット。サステナブルの観点からも注目度は高い。
4. 冗談抜きで履きやすい今旬のローカットタイプ
ナイキ
「エア ジョーダン 1 LOW」(1万3200円)
年齢・スタイルを問わず活躍してくれると、ここ数年人気急上昇中の名作「エア ジョーダン 1」のローカットタイプ。今季はポップに夏を彩るミックスカラーと純白のワントーンがお目見え。ミドル~シニア世代にイチオシ。
5. 履き込むほどに味わい深く経年変化を味わえる1足
ナイキ
「エア ジョーダン 12 SE レトロ」(2万3100円)
1996年に初登場した「エア ジョーダン 12」の復刻モデル。今見ても古さを感じさせない洗練されたデザインを、オリジナル版に倣って、インディゴで染め上げた天然皮革と、爽やかなホワイトのツートンカラーで仕上げた。
6. 1日中履いてもノンストレスな着用感をキープ
ナイキ
「ジョーダン エア ケイデンス」(1万3200円)
メッシュ素材のアッパーとパーフォレーションを施した補強パーツにより、高い通気性を実現。アスリートの外出先での着用を前提とし、快適な履き心地が1日中持続するようデザインされた最新コンフォートモデルだ。
7. デコラティブでいて機能的なスペシャルエディション
ナイキ
「JORDAN WHY NOT ZER0.3 SE PE」(1万7050円)
NBAヒューストン・ロケッツに所属するラッセル・ウェストブルックのシグネチャーモデル。シューレースとケーブルを組み合わせたテクニカルなアッパーデザインに軽量性を加え、カットも低くすることで運動性を向上。
※2020年9月6日発売「GoodsPress」10月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/富永 “トミー” 修朗>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/325348/
- Source:&GP
- Author:&GP
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