空気環境を見直すならアプリで理想の状態に!

まだまだ新型ウイルスによる感染拡大が予断を許さないなか、ブタクサやヨモギ、カナムグラなど、秋の花粉症に悩む人も増えてきました。新型ウイルスの感染予防には、こまめな室内の換気が不可欠とわかってはいるけれど、外気から入ってくる花粉も悩みのタネ…。

そこで注目したいのが、パナソニックから新登場した「加湿空気清浄機 F-VXT90」(実勢価格:10万5600円前後)。なんと従来品に比べ約1.5倍もの花粉集塵量を誇る加湿空気清浄機です!

花粉やハウスダスト対策として購入されることが多い加湿空気清浄機。購入時には花粉の除去性能の高さが重要視されるものの、時間帯や季節、空気に関する悩みの内容によってニーズが変わるもの。「加湿空気清浄機 F-VXT90」は、ユーザーの悩みの度合いに合わせて空気環境を整えることを目指して開発されたといいます。

部屋の空気の状態や稼働ログの確認、メンテナンスサポートがアプリで管理できる “ミルエア” がパワーアップ! “わたし流運転”機能では、花粉・ハウスダスト・PM2.5・ニオイ・湿度に加え、運転音の気になる度合いを入力することで、自分だけの運転モードを設定できます。

設定した“わたし流運転”は、1週間後に通知が届き、設定内容を見直して更新できるので、使いながら自分に合った使い方を見つけられるほか、湿度や花粉など、季節によって異なる悩みにも対応可能です。

従来品と比べて進化したのは、アプリだけではありません。従来品では、2枚のルーバーのうち、後ろのルーバーをメインとした2方向への直線的な気流をつくっていたのに対し、2枚のルーバーで風を3方向に分け、さらにそれぞれの吹き出し角度を変えることで立体的な気流を作り出す “3Dフロー花粉撃退気流” を実現。

気流が効率よく部屋全体を循環するため、ハウスダストの中でもとくに重さがあり、床上30cmにたまりやすい花粉もパワフルに吸引します。

また、さまざまな有害物質に作用するパナソニック独自のイオンテクノロジー“ナノイーX” が、スギ・ヒノキ・ブタクサなど、日本の主要な花粉13種類を抑制。さらに、新製品では、“ナノイーX” が高濃度になって、室内の花粉を99%以上抑制するまでの時間が、これまでの半分程度に短縮されています。

「加湿空気清浄機 F-VXT90」は、11月2日より販売開始予定。秋の花粉症や冬の乾燥トラブル対策に、ぜひ1台備えておいてはいかがでしょうか。

>> パナソニック「加湿空気清浄機 F-VXT90」

<文/&GP>

 

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