Life with Amazon 共働きの都心ライフにはAmazonが欠かせません


Warning: Attempt to read property "ID" on bool in /home/minory/minory.org/public_html/news/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpressboilerplatereformatter.class.php on line 116

Warning: Attempt to read property "user_nicename" on bool in /home/minory/minory.org/public_html/news/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpressboilerplatereformatter.class.php on line 116

Warning: Attempt to read property "display_name" on bool in /home/minory/minory.org/public_html/news/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpressboilerplatereformatter.class.php on line 119

都心のマンションに、奥さんと二人の息子の4人で暮らすネイキッドの大屋さん。クリエイティブの仕事にプライベートにと忙しい毎日に欠かせないのがAmazonだ。買い物の多くはAmazonに頼っており、さらに時間が空いた週末の息子との時間には家族揃ってPrime Videoのコンテンツを楽しんでいる。忙しい都市生活者にとってAmazonはもはやインフラの一つ。そんな大屋さんのAmazon生活を覗かせていただいた。

  • クリエイティブ・ディレクター大屋友紀雄さん1997年に株式会社ネイキッドの設立に参画し、コンテンツプロデュース/クリエイティブ・ディレクション/コミュニケーションデザイン/プランニングを中心に活動。代表的なものとして、auスマートパスpresents 進撃の巨人プロジェクションマッピング『Attack on the real』、ニコニコ超会議2015 NTTブース『NTT 超未来研究所Z』総合プロデュース、山下達郎『クリスマス・イブ』20周年プロジェクトなど。

「オムツやおしりふきからプライム・ビデオまで
アマゾンがないとやっていけませんね」

日本国内はもちろんのこと、コロナ騒動以前は世界各国でプロジェクションマッピングをはじめとする様々なイベントを手掛けてきた株式会社ネイキッド。大屋友紀雄さんは、様々なプロジェクトを担当するクリエイティブディレクター兼プロデューサーだ。日々忙しい毎日を過ごすとともに家庭では二人の男の子のパパとしても活躍している。そんな大屋さんの生活を支えているのがAmazonだ。

「Amazonは日本に上陸した2000年頃にはすぐに使い始めたと記憶しています。現在では日用品を始め生鮮食料品以外はほとんどAmazonで購入しているような状態ですね。Amazonのクレジットカードを使っているほどのヘビーユーザーですよ」

実際に大屋さんのお宅を訪ねるとキッチン、リビングダイニング、そして大屋さんの書斎それぞれにEchoが設置されており、どこで「アレクサ!」と話しかけても反応するようになっていた。さらにリビングのテレビでは二人の息子たちがPrime Videoでアニメを楽しんでおり、その姿を見ながら大屋さんはKindleで電子書籍を楽しんでいた。

「普段の買い物は子供たちを保育園に迎えに行った帰りに近くのスーパーに寄るのですが、子供ふたりつれていると生鮮食料品だけで限界で、大きいオムツとかは持って帰れないのですよ。だから子供のおしりふきとかオムツとかそういうものはほとんどAmazonで頼んでいます。Amazonがなかったら子供ふたりなんて考えられなかったかも(笑)」

さらにAmazonは仕事でも役に立っている。クリエイティブ集団を率いる立場である大屋さんは新旧問わず、様々なコンテンツをチェックするのが日常だという。

「新作の映画やアニメはもちろんのこと、トレンドに合わせて古い作品も観ています。仕事柄もPrime Videoは欠かせないサービスですね」

 

大屋友紀雄さんと家族と
Amazon 24時間

仕事にプライベートにAmazonの様々なサービスを活用している大屋さん。
そこで具体的に活用するサービスの使いこなしについて教えてもらった

大きいものや重いものは
定期おトク便で自動配送しています

日用品の購入に活用しているのがAmazon定期おトク便だ。購入するときに通常の注文ではなく、定期おトク便を選ぶことで割引額になり、更にそれ以降は選んだ配送頻度で自動的に商品が届けられる。

「大きいものや重たいものは定期おトク便にしちゃうことが多いですね。なにかなくなったり、少なくなった頃にちょうど届くってことが多くて便利です」

これなら注文忘れもなく、残り少なくなった頃に次回分が届くため、たくさん買い溜めておく必要もない。

Amazonでの買い物は月に10万円を超えることも少なくないという大屋さんの家の玄関先には毎日のようにAmazonからの宅配便が積み上がるそうだ。

 

キッチン、ダイニング、書斎にEchoを設置
家の中どこからでも音声操作ができます

複数のEchoシリーズを活用している大屋さん。Echoシリーズも早くから導入を始め、様々な家電と連携している。ダイニングテーブルにはコンパクトなEcho Dotを設置し、リビングダイニングのBGMを流したり、スマートリモコンと連携させて家電の音声操作を行っている。

また、キッチンにはディスプレイ付きで時計がわりにもなるEcho Spotを設置。Echo Showへのリプレースも検討中だ。そして書斎のデスクにもEchoがあった。音楽を聞いたり、ちょっとしたスキルを使ったりしているという。



 

ビジネス書や話題の漫画など
手軽にたくさんの本が持ち運べます

大屋さんがKindle Oasisを使い始めたのは5年ほど前から。元々、読書家の大屋さんは自宅の書棚にも多くの書籍が並んでいる。国内外の出張が多い大屋さんにとって、手軽にたくさんの本を持ち運べるのがポイントの一つ。すでにKindleにも500冊以上の電子書籍が保存されている。

「さっと読めるビジネス本や話題の漫画などはKindleで読むことが多いです。仕事の資料として使いたい本や哲学書や研鑽書、再入手困難な本などは紙で買うといったように使い分けています」

Kindleがあれば子ども達がリビングで遊んでいる横でちょっとした読書も可能。ただし子ども達に見つかると遊びに巻き込まれてしまうことも多いとか。

 

ついつい仕事目線で観てしまう
映像のプロ 大屋友紀雄さんがオススメする
Amazon Prime Video

コンテンツ制作と映像のプロでもある大屋友紀雄さん
そんな大屋さんが選んだPrime Videoの注目作品を紹介するとともに
どのように作品を見ているのかを教えてもらった。

 

新作のチェックはもちろんのこと
様々な文脈でコンテンツを楽しんでいます

様々なコンテンツを視聴する上で、大屋さんが大事にしているのが「文脈」だ。

「最新作をトレンドとして追うのは当然のことですが、それだけじゃつまらないんです。話題作が発表されると、どのような文脈でその作品が制作されたのかを考えて、その作品が参考にしているコンテンツを観ることで理解を深めています」

例えばリメイク作品が出た時はオリジナルを見直すようにしているという。今年は「日本沈没」のリメイクや「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品が作られた。こういうときに新作を楽しむだけでなく、Prime Videoでオリジナルと見比べることでさらに面白さは増すという。

「さらに配信サービスの普及以前は中々観られなかった’80~90年代のニューシネマブームの頃の作品もおすすめ。昔はまめに劇場に足を運んでいましたが、こうして自宅で旧作をゆっくり観られるのはありがたいですよね。また、今年はPlayStation4で世界的に大ヒットしたゲーム、「Ghost of Tsushima」もプレイしましたが、モチーフになったであろう、『七人の侍』を観ることでゲームの世界観をより深く体験できました」

 

週末はプライムビデオを家族みんなで視聴。
話題作もいち早く鑑賞しています

プロジェクションマッピングという映像の仕事をしている大屋さんにとってリビングの映像視聴環境は非常に重要だ。大屋家のリビングには75インチのブラビアが鎮座。大画面で映像コンテンツを楽しんでいた。訪れた週末の主役は子ども達だ。

「アレクサ、Prime Videoで〇〇再生して」と子どもたちが好きなアニメのタイトルを言うと、テレビ画面でその作品の再生が始まる。子ども達も大喜びだ。子ども達がいない時間や寝た後は大人の時間。日々、新作ドラマや話題の映画、アニメなどをチェックしているそうだ。

75インチのブラビアは、 画面サイズや画質の良さはもちろんのこと、標準でPrime Videoに対応していることも 選択のポイントになったそうだ。

ドラマ誰かが、見ている

©2020 Amazon Content Services LLC
  • 三谷幸喜×香取慎吾の新作オリジナルドラマ香取演じる主人公・舎人真一と個性的な登場人物たちが巻き起こす騒動を描いたシチュエーション・コメディ。マンションの隣の住人が壁の穴から真一の様子を覗いてみると……。
    三谷幸喜さんのシチュエーション・コメディものは、映画館で観るのもいいのですが、個人的には自宅で観るのが好きです。

 

映画劇場

  • ©2020「劇場」製作委員会
  • ピース又吉直樹氏による長編小説の映画化山崎賢人、松岡茉優主演の恋愛小説を原作に行定勲監督が映画化。コロナの影響で劇場公開が延期していたが、7月の劇場公開と同時にプPrime Videoでの配信もスタートした。
    読書好きとしても知られる又吉さん原作の映画化なので注目しています。配信と興行の同時公開という点も仕事がら気になりますね。

 

ドラマスター・トレック:ピカード

  • ©CBS Interactive, Inc.
  • 映画で最後に舞台を去ったピカードが再び戻ってくるスタートレックシリーズの主人公の一人であるピカード提督の物語。劇場作品のあとの世界で新しいストーリーを描きつつ、過去の出来事の裏側や真実なども楽しめる。
    SFドラマの名作、スタートレックの新作。過去作品も配信されているので、新作を観て気に入った人は沼に入っていけます。

 

ドラマザ・ボーイズ シーズン2

  • 堕落したアメリカンヒーローと人間の戦いを描いたコメディドラママーベルやDCにいるようなアメリカンヒーローがクズばっかりだったら、という衝撃の設定。そんなヒーローと戦う人間チーム”ザ・ボーイズ”たちのドラマ。
    待ちに待ったシーズン2。配信ではエッジの効いたオリジナルドラマが増えていますが、この作品もそのうちのひとつ。ゲラゲラ笑いながら観られます。

 

アニメ本好きの下剋上

  • ©香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会
  • 異世界で本作りを目指す図書館司書の転生物語司書になりたかった女性が異世界に転生。そこで本作りをするために巫女を目指す、異世界転生ファンタジー。香月美夜によるライトノベルのアニメ版。
    原作小説同様、ほのぼのとした作風が好きな作品。女性作家らしい世界観ですが、実はSF要素も強いので、SFジュブナイル感覚で観られます。

 

アニメ約束のネバーランド

  • ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
  • 少年ジャンプで連載していた人気漫画のアニメ版子ども達だけが暮らす小さな孤児院。ささやかながらも楽しく過ごしていた。しかし、驚くべき真実を知った子ども達は脱獄を企てる。
    今年、原作が完結した約ネバ。緻密な設定が楽しい作品ですが、こうした作品はアニメを観てから原作を読むと理解が深まっていいですよね。

 

アニメ銀河英雄伝説

  • ©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー©加藤直之
  • 累計発行部数1500万部を超える大スペースオペラ田中芳樹によるSF小説のアニメ作品で1988年から劇場版、OVAとして制作された。Prime VideoではOVA版、劇場版すべてを用意。
    石黒版本伝110話すべてを観られるのが貴重です。なくならないうちにぜひ全部見ましょう。dアニメ経由で、ノイエ版も観られます。

 

ドラマ高い城の男 シーズン4

  • 初期に作られたAmazonオリジナルドラマの名作ヒューゴー賞を受賞したP・K・ディックの代表作。第二次大戦で枢軸国が勝利し、世界がナチスドイツと大日本帝国によって分割占領された世界の群像劇。
    制作総指揮にリドリー・スコットも名を連ねるなど、SFファンにとっては必見の作品ではないでしょうか。

 

アニメ電脳コイル

  • ちょっと未来を描いた素敵なSFファンタジーアニメ舞台は202X年。子どもたちの間ではお化けが見えるウェアラブルコンピューターが大流行している世界。引っ越してきた街で出会った仲間と電脳世界で不思議な体験を繰り広げる。
    2007年当時にイメージされていた「デジタル生活」とでも言えるのがこの作品。13年経過した今でも新鮮に観ることができます。

 

映画バグダッド・カフェ 【シネフィルWOWOW】

  • ’80~’90年代の渋谷ミニシアターを代表する一作ラスベガス郊外の砂漠にあるうらぶれたモーテル「バグダッド・カフェ」に集まる人達とそこを訪れたドイツ人旅行者ジャスミンとの交流の物語。ニュー・ディレクターズ・カット版。
    美しい色彩に加えて、テーマソングの「CallingYou」は映画史に残る名曲。今の時代に観ても色褪せることのない名作。


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA