新型コロナウイルスの影響もあり、遠隔地をつないで行う「リモート会議(Web会議)」は広く知られるようになった。そのリモート会議をよりスムーズなものにしてくれるデバイス「AI HUDDLE PANA」が、クラウドファンディングサイトの「Makuake」に登場している。
多機能ながら使い方はシンプル!
中国のCOOLPO社が手がける「AI HUDDLE PANA」の特長は、Webカメラ・マイク・スピーカー(すべて360度対応)の3役を1台でこなせること。USBケーブルを用いてパソコンと接続すればリモート会議をすぐに始められるため、会議の準備にかかる時間や手間が減る。
また、独自AIの搭載もセールスポイントのひとつ。これにより、同じ部屋にいる複数の出席者の中で、発言者へ自動フォーカスすることが可能となった。さらに、360度パノラマ映像の表示機能なども備えており、リモート会議に臨場感をもたらす。
今年12月上旬までのプロジェクト
Makuakeに掲載されているプロジェクトの終了日は、今年12月10日。数量限定の「超早割」を適用した場合、7万9,600円(税込)で「AI HUDDLE PANA」を1台入手できる。
主にオフィスの会議室における使用を想定した「AI HUDDLE PANA」は、複数拠点を持つ企業のリモート会議などで活躍してくれそうだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/139181
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ
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