コネクタがなくてもSwitchをゲームキューブのコントローラーで遊べるぞ!

みんな大好き、Nintendo Switch。おうち時間が増えてプレイ時間が長くなってくると、もっと便利に楽しめるアクセサリー類に目が向いてきます。

「一応家族と共有していることにしているSwitchだけど、仕事の合間に自室のテレビでこっそり遊んじゃおうかな…?」そんな用途にオススメなのが、台湾のゲームアクセサリーメーカー・Brook DesignのNintendo Switch専用ドック「Power Bay」(実勢価格:8980円/税別)。持ち運び簡単なコンパクト設計、おまけにゲームキューブのコントローラーもそのまま接続可能だって!

「Power Bay」は、持ち運びに便利なコンパクト設計のドッキングステーション。早い話が純正ドックの代わりに本体を充電したり、HDMI経由でテレビに出力したりするためのアイテムです。特に人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をガッツリやり込んでいる人ならぜひ注目したいのが、あのNintendo ゲームキューブ コントローラが直接接続できること!

Joy-ConやProコントローラーでプレイする人も多い“スマブラ”だけど、過去作からのファンからは「やっぱりゲームキューブのコントローラが使いやすい」との声も多く聞かれます。

ゲームキューブのコントローラをSwitch純正ドックで使うためは、一般には公式発売されている接続タップを咬ませなくてはなりませんが、この「Power Bay」にはあらかじめゲームキューブコントローラー用接続ポートを2ポート搭載しているため、接続には本体正面の接続ポートにそのまま挿せばOK。余計な配線の手間いらずでじつにスマートです。

さらに、ふたつのUSBポートからコントローラーをつなげば、最大4人の同時対戦も可能。ターボモード設定による連射機能にも対応しています。

純正ドックと比べておよそ62%まで省スペース化を実現したコンパクトサイズで、友達の家で遊びたい時も持ち運びラクラク。本気の“スマブラ”勢なら持ってて損なしの便利アイテムです! 10月10日現在、Amazonにて発売中です。

<文/&GP>

 

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