iPhone12 Pro、ディスプレイパネルは120Hzに対応している?中国での話題

iPhone12 Pro_Apple Hub
 
iPhone12シリーズに同梱されると思われる、編み込み皮膜の新型USB-C – Lightningケーブルを投稿した中国のリーカー、DuanRui(@duanrui1205)氏がTwitterに、「中国の信頼できる複数のリーカーの情報では、iPhone12 Proのディスプレイパネルは120Hzリフレッシュレートに対応しているがシステム上、利用できないようにされているだけだ」と投稿しています。

プロッサー氏がコメント、「5Gとの両立は難しい」

DuanRui(@duanrui1205)氏の投稿にはジョン・プロッサー氏が、「5Gのバッテリー消費の問題がある」と、5Gと120Hzリフレッシュレート両方を実現するのは、現時点では難しいとコメントしています。
 


 
プロッサー氏はiPhone12 Proシリーズに120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載されない理由について、「120Hzリフレッシュレートディスプレイと5G対応、消費電力の増加をもたらす2つの新機能のうちどちらか一方を選択する必要性が生じた際に、5G対応が優先された」と伝えていました。
 
同氏は、もしも新型iPhoneに120Hzリフレッシュレートディスプレイがラインナップされたら、Twitterアカウントを削除するとまで言っています。
 

過去にも、ハードウェア搭載も無効化されたと噂の機能

必要なハードウェアが搭載されているが、無効化されているといった類の話題として2019年には、「iPhone11シリーズの双方向ワイヤレス充電」が注目されました。iPhone11を分解したところ、それらしきパーツが内部から見つかったとの報告もありました。
 
もっとも、動作させるにはiOSの対応、場合によっては不足しているパーツを追加する必要があると考えられるため、iPhone12 Proに120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイパネルが搭載されているとしても、実際に使えなければユーザー側のメリットにはなりません。
 
 
Source:DuanRui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729)
 
 


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