上から下まで“ノース”で出勤してみる?【ぼくらが惹かれるTHE NORTH FACE】

【特集】ぼくらが惹かれるTHE NORTH FACE

人気アウトドアブランド、ザ・ノース・フェイス。本格的な山岳用ウエアから始まったブランドは、培った技術力を活かし、近年はタウンでも快適な機能性ウエアを数多く手掛けている。そしていまやビジネスシーンにも使えるウエアも展開するほど幅広いラインナップを誇る。

そして10月15日よりTHE NORTH FACE 日本橋店限定で順次発売となるのが、“アイビー”をテーマにしたコレクションだ。金ボタンの紺ブレやスタジャンをモチーフとしたブルゾン、レジメンタルタイなど、懐かしくもあるアイビーに“ノース”のエッセンスを満載したアイテムばかり。そんなビジカジスタイルにも使えそうな店舗限定アイテムをいち早くご紹介。

1. GORE-TEXなステンカラー

「GTX Bal Collar Coat」(5万2800円)

裏地がストレッチナイロンなのでスーツの上からでも快適な着心地のステンカラーコート。GORE-TEXなので防水性や透湿性も備える。

▲第1ボタンのホールはラバーコーティングされているためチェスター風にも着られる

 

2. レザー風だけど防水&透湿

「GTX Award Jacket」(6万6000円)

アイビーの定番であるスタジャンをレザーライクな素材で大人な雰囲気に。ブランドロゴはエンボスで表現している。11月上旬発売予定。

▲最新の高機能素材GORE-TEX INFINIUMが使われているので、防水透湿性はバツグン!

 

3. 珍しいダウンのアノラック

「Down Half Zip」(2万7500円)

アノラックタイプのハーフジップのダウンジャケット。テーラードジャケットのインナーにも使えるスタンドカラー仕様。11月上旬発売予定

▲ファスナーポケットは縫い目部分に付けることで目立たせずミニマルさを際立たせている

 

4. 驚くほど動きやすい王道“紺ブレ”

「American Chino Blazer」(2万9700円)

アイビーらしさ漂うオーソドックスなブレザーだが、驚くほどのストレッチ性を備え、このままゲンバ仕事だってできちゃうレベルだ。

▲“紺ブレ”の定番ディテールである金ボタンにはTHE NORTH FACEの文字が刻まれている

 

5. シンプルだけど高機能

「American Tuck Chino Pant」(2万2000円)

ゆるめのシルエットが特徴のチノパン。ブレザーと同様に伸縮性はバツグンで動きやすく、大人ストリートなプレッピースタイルに最適。

▲後ろには小さくタグが付く。仕事はもちろん休日まで、あらゆるシーンで履きたくなる

 

6. 高機能なレジメンタルタイ

「Tie」(1万3200円)

アメリカンスタイルのレジメンタルタイをザ・ノース・フェイス風にアレンジ。イージーケアなポリエステル100%で、洗濯ネットも付属。

▲ブランドロゴはプリントではなく織りで表現することで、柄として自然と馴染んでいる

※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています

>>【特集】ぼくらが惹かれるTHE NORTH FACE

<取材・文/円道秀和  写真/田口陽介 スタイリング/宇田川 雄一>

 

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