そこで紹介したいのが、このほどクラウドファンディングサイトMakuakeに登場した「シュープリーム・スマート・グローブ(SSG)」。はめたままスクリーン操作ができるのに加え、掌全体に滑り止めがついていて端末落下を予防できる。
指先部分が通電
しかも通電している面積が広いため、感度がの高さを売りとしている。テキスト入力、スワイプ、ピンチ操作など素手と同じ感覚でできる。いちいち手袋を外したり、思い通りの操作ができなかったりという煩わしさから解放されそうだ。
手のひらにシリコンプリント
その点、SSGの掌部分には一面にシリコンプリントが配置されている。このシリコンはゴルフや野球などのグローブにも使われているもので、うっかり手から滑り落ちるのを防いでくれる。
ちなみにこのシリコンプリントと、手袋の内側は抗菌・抗ウイルス素材を採用しているとのこと。
気になる価格はというと、Makuakeでは1双3600円〜、2双だと6400円〜となっている(いずれも税・送料込)。メンズ、レディス、ジュニアそれぞれに3サイズが用意され、カラーは2色から選べる。
購入申し込みは11月8日まで受け付ける。12月末までの配達が予定されていて、この冬から活用できそうだ。
- Original:https://techable.jp/archives/139700
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi