Snapが、Snapchatの新機能「Sounds」を発表し、Snapとストーリーに楽曲を加えられるようになりました。機能は今のところiOSアプリのみで利用可能となっています。
動画の撮影前に楽曲を追加することも可能
Snapchatの「Sounds」で、iOSアプリのユーザーは、キュレートされた音楽カタログの中から、好みの楽曲をSnapに追加することができます。カメラ画面の右側のリストからトラックを選んで、動画を録画する前に音楽を加えることも可能です。もちろん、Snapを撮った後で音楽を追加することもできます。
Snapは、Warner Music Group、Merlin、NMPA、Universal Music Publishing Group、Warner Chappell Music、Kobalt、BMG Music Publishingなど、メジャーおよびインデペンデントの音楽レーベルと複数年の契約を結んでいます。なお、ソニー・ミュージックエンタテインメントは契約者のリストに含まれていません。
「Sounds」がついたSnapを受け取った場合、スワイプアップしてアルバムアート、楽曲タイトル、アーティスト名を閲覧することができます。「この曲を再生する(Play This Song)」をタップすると、Spotify、Apple Music、SoundCloudなどの他のプラットフォームで楽曲の再生も可能です。
Snapは、「Sounds」機能のプロモ動画を公開しています。
SnapchatのARレンズがAppleのイベントに登場
Snapは、iPhone12 ProのLiDARスキャナを活用した新拡張現実(AR)機能を開発中である、と伝えられています。
機能のデモ動画は、Appleが日本時間10月14日未明から催した新製品発表イベントの中でも紹介されました。
Source:Variety via 9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-321525/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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