技術の進化と共に、より豊かに、より便利になっていく我々のライフスタイル。これから冬になるにつれ、寒い日はしっかり着込んで出掛けるのが至極当然だと思いますが、もはや使い捨てカイロすら必要としない、化学とITとファンションを融合した新しい時代のファンションアイテムがリリースされます!
“ファッションとITの融合”をテーマに、ウェラブル製品の開発を手掛けるウェアラブルと、世界最大クラスの化学メーカー・デュポンが協業し、日本初となる取外し可能な衣類用加熱技術(ヒートモジュール)を搭載した「A WARMER(エーウォーマー)」が登場しました。
ラインナップは「GLOBAL WORK」「niko and …」「HARE」「RAGEBLUE」、「BAYFLOW」の5つのブランドで全10着。自分の好みのデザインを選べます。
ヒートモジュールの使用法は簡単で、モバイルバッテリーをUSBプラグに接続し、スマホ(iPhone/Androidどちらも可)にDLしたアプリで操作できます。Bluetoothで接続した専用アプリを起動すると自動的にペアリングが始まり、表示されたモジュールを操作することで加温が開始されます。
▲GLOBAL WORK(左)「3WAYヒートジャケット」、(右)「ノーカラーヒートジャケット」
設定できる温度は37~53度までで、1度単位で設定が可能となっています。着用の際、モバイルバッテリーは内側のポケットに収納でき、加温からおおよそ3分半ほどで設定の温度へと到達します。
▲niko and「3WAYヒートジャケット」(左)ブラック(右)ベージュ
外出する際の準備をしている時間で十分に加温できるので、着用した瞬間にその温かみを体感できます。また、30分間アプリの操作がない場合は、自動で温度を調整するスマートウォーム機能を搭載しています。
▲HARE「ノーカラーヒートジャケット」(左)ブラック、(右)ブラウン
ヒートモジュールを取り外す際は、アプリとのペアリングを解除し、USBプラグ取り外し、収納したモバイルバッテリーを取り出します。裾のファスナーを開けて製品の内部に手を入れ、USBプラグが表に出ている部分を確認。ポケット上部の穴からUSBプラグを引き出し、コードを固定しているドットボタンを取り外して、ヒートモジュールを取り出せば完了となります。
取り外し可能なヒートモジュールを搭載したことにより、クリーニングが可能となり、清潔に保ちながら、さまざまなファッションに取り入れが可能となっています。
▲RAGEBLUE「ノーカラーヒートブルゾン」(左)ブラック、(右)ベージュ
▲BAYFLOW「A-WARMER インナーダウン」(左)ブラック、(右)カーキ
寒い季節の外出シーンに、これまでにない快適さを提供してくれる「A WARMER」。GLOBAL WORKは「3WAYヒートジャケット」(2万6800円)と「ノーカラーヒートジャケット」(2万3760円)の2モデルがラインナップに。
niko and …「3WAYヒートジャケット」(2万6180円)、HARE「ノーカラーヒートジャケット」(2万3760円)、RAGEBLUE「ノーカラーヒートブルゾン」(2万3760円)、BAYFLOW「A-WARMER インナーダウン」(2万6400円)は、それぞれ1モデルで2色が用意されています。
>> A WARMER
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/329817/
- Source:&GP
- Author:&GP
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