音声配信プラットフォームのRadiotalk、約3億円の資金調達を実施

音声配信プラットフォーム「Radiotalk」を運営するRadiotalk株式会社は、事業拡大や採用強化を目的として、第三者割当増資による約3億円の資金調達を実施。引受先は、STRIVE株式会社やマネックスベンチャーズ株式会社などの計4社となっている。

誰でも簡単に音声配信を行える!

2017年8月にサービスが始まった「Radiotalk」のセールスポイントは、スマートフォン1台で誰でも簡単に音声配信を行えること。また、「Radiotalker」と呼ばれる配信者とリスナーの交流もサポート。多くのコミュニティが生まれているようだ。

スマートフォンアプリはAndroid・iOSの両方に対応しており、Google PlayApp Storeからダウンロードできる。なお、iOS版のアプリに限り、「テロップ動画作成」「音声編集」といった機能も利用可能。

資金調達により、事業のさらなるパワーアップを図る

Radiotalk株式会社は今回調達した資金を活用し、「Radiotalk」における機能拡充に力を入れる。Techableでは過去にインタビュー記事を公開するなど、同プラットフォームのこれまでの歩みに注目してきた。今後の展開にも期待したい。

また、事業拡大に必要な人材を集めるべく、採用も強化。プロダクトマネージャーやエンジニア職への応募は特に歓迎するとのことだ。なお、募集職種は求人情報Webサイト「Wantedly」のページで公開されている。

PR TIMES

(文・早川あさひ)


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