多くのスマートウォッチの短所の1つはバッテリーをこまめに充電しなければならないことだが、Apple Watchユーザーは要チェックのチャージャーがクラウドファンディングサイトMakuakeに登場した。
コインサイズとかなりコンパクトでUSB-Cポートに直接差し込んで充電できる「GIQI Go」。どこにでも携帯してパソコン作業などをする間に使うのに良さそうだ。
iPad Proでも使える
Apple Watchユーザーにはおそらく、パソコンやタブレットもApple製品を愛用しているという人が多いだろうが、GIQI GoはMacBookやiPad ProのUSB-Cポートに差し込んでApple Watchを充電できる。
もちろん他のメーカーのUSB-C搭載デバイスやモバイルバッテリーでも利用でき、コードレスになるので充電シーンがすっきりする。USB-Aアダプタを使えばさらに多くのデバイスに使える。
マグネット内蔵
GIQI Goは直径32ミリ、重さはわずか9.6グラム。MacBook Proなどは側面にUSB-Cポートを2つ搭載しているが、GIQI GoはコンパクトなのでUSB-Cポートを2つとも塞ぐということはなく、例えばパソコン本体の充電ケーブルとGIQI Goを並べて使える。
加えて表面にはマグネットを搭載するので、充電中にApple Watchをしっかりとホールドする。iPad Proを横向きに立ててパソコンのようにして使う場合はUSB-Cポート部分に差し込んだGIQI Goは中に浮くような形になるが、Apple Watchが落ちることはない。
そのほか、GIQI Goにはループ穴が付いていて、紐を通してバッグなどに取り付ければ紛失のリスクを防ぐことができそうだ。
GIQI Goは現在、Makuakeで2210円(税込)〜で購入でき、カラーは赤、白、グレーの3色から選べる。申し込み期限は12月8日、来年2月末までに配達される予定となっている。
- Original:https://techable.jp/archives/140124
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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