人気ブランド大集合!みんなで選んだ最旬スニーカー23選【2020A/W Good Looking SNEAKER】

【特集】2020A/W Good Looking SNEAKER

人気ブランドのプレス担当者やスタイリストが、2020AWシーズンでイチオシの1足をプレゼン。 自慢の最新テクノロジーからデザインのポイントまで、 隅から隅まで知り尽くしているからこその見どころ・推しどころを語ってもらった全23足。今季のスニーカーシーンを彩る注目モデル目白押しです!

1. 実用性と洗練されたベーシックさを好む男たちに

アーティファクト バイ スペルガ
「W-14 MOLESKIN 」(1万4300円)

今季から細部にまでこだわったメンズ初のプレミアムラインがスタートします。中でも本作はモールスキン素材のアッパーに、70年代のアーカイヴから蘇ったクラシカルなワーカースタイルが特徴。渋めの配色も絶妙です。(ダブワークスプレス・齊藤篤史さん)

 

2. 1960年代から受け継がれたクラシカルな意匠にほっこり

スプリングコート
「G2 RETRO OFF WHITE/TRIPLE BLUE LACES」(2万900円)

シューズ内側にスエード生地を用いるなど、過去のモデルに現代の機能的デザインをミックスさせた復刻作。当ブランドの特徴でもあるソールの空気孔が抜群の通気性を誇り、また内羽根デザインという点もポイントです。(PR01.TOKYOプレス・白崎 空さん)

 

3. 品の良い色使いが目を引く内羽根式のレトロフェイス

カルフ
「TRAMPAS」(1万5400円)

1960年代にいち早く、ランナーのニーズを満たすシューズとして開発されたのが、この「トランパス」です。秋らしい暖かみのあるスエード素材でクラシカルなデザインは、どんなパンツに合わせても一気に秋冬の雰囲気に。(シードコーポレーション営業・都築雅典さん)

 

4. 1970年代を代表する3つのランシューを元に誕生

ニューバランス
「MS327 LAB」(1万4300円)

ナイロン素材の採用や爪先や踵部のアウトソールの巻き上げ、ラギッドなアウトソールなどレトロな雰囲気がありながら、オーバーサイズのNロゴの存在感など新鮮なデザインが特徴です。しかも11月にグレーの再販が決定!(ニューバランスジャパンマーケティング部PR&Digital・金子鼓さん)

 

5. ファッションとアウトドアのエスプリを融合させたタフな1足

オニツカタイガー
「HMRPEAKLO」(1万6500円)

1960年代に存在したトレッキングシューズを現代的にアップデート。高密度ナイロンアッパーにグリップ性と耐摩耗性に優れたアウターソールを合体。ミッドソールも軽量性&クッション性に優れていて履き心地良好です。(スタイリスト・宇田川 雄一さん)

 

6. 雲の上を走っているかのような衝撃吸収&推進力を備える

オン
「Cloudnova」(1万6500円)

“雲の上の走り”とも称される特許技術、クラウドテックをソールに使用。アッパーはミニマルなデザインに仕上げ、履き口には足入れをスムーズにするためにインナーソックス構造を採用するなど、履き心地を追求しました。(オンジャパンプレス・奥村健太朗さん)

 

7. 履くだけで“暖かい”という日常にちょうどいい機能性

ムーンスター
「810s STUDEN WARM」(6600円)

130年を超える長い歴史の中で培ってきたプロユースの靴づくり。そのノウハウを活かした“日常にちょうどいい道具”を提案するプロダクトラインの一足、人気の「スチューデン」に発熱効果のあるインソールが搭載されました。(4Kプレス・藤本梨央さん) 

8. 秋冬らしい柔らかな色合いに経年変化の風合いもプラス

アディダス オリジナルス
「CAMPUS 80s」(1万3200円)

名作「キャンパス」を80年代当時のシルエットで再現した復刻モデルの今季新色です。柔らかく贅沢なタッチのスエード素材をアッパーに使用し、ミッドソールは経年変化の風合いをオフホワイト仕上げで演出してみました。(アディダスジャパンプレス担当者)

 

9. 洗礼さと力強さを兼ね備えたアーバンアウトドアの大本命

メレル
「MQM FLEX 2 GORE-TEX JAPAN CAPSULE」(1万8480円)

トレランシューズのスピード力と、ハイキングシューズのプロテクション力に加え、洗練さ・力強さといった“相反する要素”をも両立。コーデに溶け込みやすくアーバンアウトドアスタイルの足元に最適です。(丸紅フットウエア・田中祐介さん)

 

10. 表情豊かなウールの裏側に秘めたるゴアテックスの機能性

ザ・ノース・フェイス
「ベロシティウール GORE-TEX インビジブル フィット」(1万9800円)

防水透湿・防風性を備えるGORE-TEXメンブレンを圧着した構造の“インビジブルフィット”採用モデルでは初のウールアッパーです。軽量性と速乾性を備え、フィット感も良い全天候型モデルなので、急なゲリラ豪雨も安心! (ムロフィスプレス・伊藤誉さん)

11. 履き心地はゆったりラクチンさらに地球環境にもやさしい

テバ
「エンバー コミュート スリッポン ウォータープルーフ」(1万6500円)

非吸湿素材の防水メンブレンをアッパーに使用し、雨や水濡れなどを気にすることなく履ける全天候対応のスリッポンシューズ。100%リサイクルプラスチック素材をアッパーに採用するなど、地球環境にも配慮されています。(テバプレス担当者)

 

12. 人気のクラシックモデルを高級感漂うレザー仕様に

ホカ オネオネ
「BONDI L」(2万5300円)

日常に溶け込むカラーリング、快適なクッショニング、愛嬌のあるフォルムの3要素が、走る楽しさと結びついた同モデルの新色。アッパー素材をレザーに置き換えたことで高級感も強まり、ファッション性も向上しました。(エディター・小澤匡行さん)

 

13. ラグジュアリーな顔立ちで魅せる大人のレザーモック

スノーピーク
「Leather Thermal Mock Shoes」(1万6500円)

ビブラム社のローリングゲイトシステムソールを採用したモックシューズです。アッパーには2種類のレザーを、履き口にはソフトなシープレザーを使用。コードひとつでフィッティングが調整でき、さらには脱ぎ履きも容易に。(スノーピークプレス・木下雄斗さん)

 

14. 都会的スタイルに個性を添えるユニークなシューレース使い

スピングルムーヴ
「SPM-278」(2万2000円)

比翼仕立てのアッパーデザインと独特なシューレースのあしらいによって、スピングルらしい雰囲気へと落とし込んだ本作。スムースレザーとベロアレザーのコンビネーションで、アーバンミニマルなスタイルを表現しました。(スピンラボ プレス・津上里佳子さん)

 

15. 定番モデルに待ってましたの完全防水バージョンが登場

キーン
「JASPER II WP」(1万4000円)

クライミングシューズの見た目にコンフォータブルな履き心地が融合した定番モデルに、完全防水仕様が登場。シューズ内を独自開発の防水透湿素材がドライに保ち、天候の変わりやすいアウトドアでも高い機能性を発揮します。(4Kプレス・藤本梨央さん)

16. スネーク柄エンボスレザーとスムースレザーが上品な装い

ウォルシュ
「LA’84 Snake」(3万800円)

1984年のロス五輪の際に開発された多目的ロードランニングシューズです。設立当初に陸上スパイクなどでも使用されていたスネークをイメージしたエンボスレザーと、上質なスムースレザーの組み合わせが上品ですよね。(ダブワークスプレス・齊藤篤史さん)

 

17. 最大の特徴はブランド初、4Dコンセプトのミッドソール

プーマ
「CALIBRATE RUNNER CS」(1万6500円)

8の字型の空洞構造とフォームを組み合わせた最新のクッショニング技術“ゼティック”をミッドソールに搭載。これにより走行時の衝撃を効率的に反発力に変えて、走りをサポート。ニットアッパーも軽やかにフィットします。(プーマジャパンマーケティング・野崎兵輔さん)

 

18. 高級感あふれる素材使いで際立つミニマルデザイン

コンバース
「ALL STAR COUPE J LEATHER OX」(2万5300円)

ミニマルでスタイリッシュな「オールスタークップ」から国産モデルが登場! シボ感と優れた耐久性が特徴のバッファローレザーをアッパーに、ライニングやインソールにはピッグスキンレザーを採用したラグジュアリーな1足です。(コンバースジャパンマーケティング・稲村苑子さん)

 

19. 素肌のようなその履き心地はまさに“第2の皮膚”感覚

トポ アスレティック
「PHANTOM」(1万9800円)

反発性と弾力性に富んだ独自開発のジップフォームをミッドソールに搭載したトレーニングシューズです。足先を広げられるよう身体構造を考え設計されたトウボックスにより、自然かつ心地良い履き心地を味わうことが可能です。(オフィスボルシチプレス・辻井国裕さん)

 

20. 名機「エア フォース 1」をよりシンボリックな姿に

ナイキ スポーツウェア
「ナイキ エア フォース 1」(1万1550円)

レザーアッパーに映える大胆なカラーリングに、人目を引くメタルパーツ、さらにヒール部分のNBAロゴなどバスケットボールのディテールもプラス。歴史、スタイル、フレッシュなシンボルのすべてが詰め込まれています。(NIKE JAPAN・プレス担当者)

 

21. シルエットに素材に機能性、アウトドアの美学を凝縮

ラコステ
「RUN BREAKER」(1万9000円)

マルチパネルアッパーの構築的シルエットに対し、シンサレートのストレッチニットで保温性を確保。さらにゴム製トレッドを擁したアウトソールが歩行時にグリップ力を発揮。アウトドアの美学を継承した1足となっています。(4Kプレス・藤本梨央さん)

 

22. 熟練の職人によるハンドメイド、知る人ぞ知る東欧の要注目株

ティサチポ
「COMPAKT」(1万8700円)

熟練の靴職人がハンドメイドで製作する同ブランド。シャープなラストでキレイ目に履けるので、1足持っていれば、スタイリングの幅もグッと広がります。まだ知る人ぞ知るブランドなので、人と被りたくない人にもオススメです。(HanxPRプレス・寺井仁宣さん)

 

23. 黒を基調、巧みな素材使いでプレミアム感に拍車を掛ける

ミズノ
「WAVE RIDER10」(1万8700円)

ミズノウエーブを搭載した「ウエーブライダー」シリーズ10代目を、オリジナルディテールを忠実に再現し復刻しました。天然皮革とメッシュなど複合的な素材の組み合わせにより、奥行きとプレミアム感を備えた仕上がりになっています。(ミズノ株式会社ブランドマーケティング部・山本美香子さん)

 

※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY 写真/田口陽介 会田秀人>

 

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