ポケモンGOで、フィールドリサーチタスクの一環として、「ARマッピング」が追加されました。レベル20以上のユーザーを対象としており、報酬としてアイテムがもらえる仕組みとなっています。
世界中の店舗やランドマークの3Dマップ蓄積が目的
ARマッピングタスクは、特定のポケストップまたはジムをスピンすることで受け取れる新しいタスクです。
ARマッピングは、タスクを受け取ったポケストップで完了させる必要があります。 タスク上の矢印をタップし、 ポケストップスキャン機能で周囲を探索し、スキャンをアップロードすることで、ポケストップでのARマッピングが完了します。 スキャンをすぐにアップロードするか、後でアップロードするかを選択できます。
最初のタスクは、ウィロー博士がサポートしてくれます。
ARスキャンの画面でタスクを完了すると、さらに周りをスキャンするよう促されます。
このフィールドサーチのタスクを完了すると、リワードを受け取ることができます。タスクは日々のフィールドリサーチのタスクとしてカウントされます。
ARマッピングは、トーレナーレベルが20以上の方限定となっていますが、将来的には保護者の方がNiantic Kidsでも機能のオン／オフの切り替えを行えるようになる見通しです。
非常に多くのプレーヤーがゲーム内タスクとしてARマッピングを幾度もこなすことで、世界中の店舗やランドマークの3Dマップが蓄積されていき、さらに詳細なARオブジェクトの配置や新たな表現が可能になる、とEngadgetは機能についてコメントしています。
Source:ポケモンGO [1],[2] via Engadget
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-324578/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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