最新「WAVE RIDER 10」は野球がテーマ！たしかにミズノっぽい！

世界各国のブランドやクリエイターとのコラボレーションで新たなモデルとして蘇らせるミズノのグローバルプロジェクト、“KAZOKU”。今回、新たなコラボでパートナーとなったのは、中国・上海を起点にした気鋭のストリートブランド・DOE（ドウ）。

ブランドの名がしっかりと刻まれた新作シューズ「WAVE RIDER 10 DOE（ウエーブライダー10 ドウ）」（2万900円）は、2006年にリリースされた「Wave Rider 10」をベースに、“野球”をテーマとした特徴的なデザインが魅力の1足となっています。

「WAVE RIDER 10 DOE」は、野球用品のトップブランドとして今もなお名を馳せているミズノならではのユニークなディテールが特徴。ホワイトを基調としたアッパーの側面には、DOEのロゴにランバートのロゴをオーバーレイ。

ベージュのレザーパネルに、ウェーブプレートをあしらうことで野球のグローブを、さらにレッドのベースボールステッチは硬球（の縫い目）をそれぞれ表現しています。

もちろん機能性においても抜かりなし。ナイロン、ポリウレタン、衝撃吸収材のVS-1を組み合わせたコンポジットタイプのソールユニット “Wave Plate” がスムーズな体重移動を実現。

さらに、滑らかな走りを実現するためにデザインされたアウトソールパターンが優れたトラクションを発揮するなど、ハイレベルなパフォーマンスを求めるランナーやアスリートの希望に十分応えるスペックとなっています。

カラーはホワイト／レッド／ブラウンの1パターン、サイズはハーフ刻み・26.0〜29.0cmです（店舗により扱いサイズが異なります）。

かつて白球を追いかけていた“野球小僧”なら、その意匠にグッと来てしまうこと間違いなし!?のスポーツシューズ。日々のトレーニングやランニング用として、またヘビーローテの日常履き用にも最適の一足となりそうです。

＜文／&GP＞

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