オンラインのやり取りこそ音は重要!スピーカーフォン導入で激変するぞ!

オンラインでのコミュニケーションに慣れた人でも、Web会議や取引先への電話で周囲の音を拾っていないかは気になりますよね。多少の生活ノイズはお互い大目にみるのが優しさだけど、そこはやっぱりビジネスシーン。できる限りの配慮はしておくのも、新しいビジネスマナーのひとつかもしれません。

こうしたシーンの解決策として提案したいのが、今回紹介する「Poly Sync 20」(オープン価格)。リビングでもダイニングキッチンでも、あなたが今いる場所をそのままオフィス環境に変身させる、賢く便利なスピーカーフォンです。

「Poly Sync 20」は、ビデオ会議・音声会議に関する製品とサービスを世界規模で提供するPolyが新たに展開する「Poly Sync ファミリー」のシリーズ第1弾として発売されるもの。

スピーカーフォンと音楽再生用スピーカーの両方の機能を95×182mmのコンパクトなボディに搭載、手持ちのPCやスマホと接続することで、よりスムーズなオンライン会議が実現できるスマートスピーカーフォンです。

秘密は、話し手であるユーザーの声だけにフォーカスし、不要なノイズをカットしてくれるマルチマイクロフォンアレイ。室内のちょっとした生活音や自分では気が付きにくい不快な反響を自動で削除、自分の話す声だけをクリアに伝えてくれるのです。

スピーカー部には、自然な音声通話と重低音サウンドを実現できる、デュアルパッシブラジエーター搭載のバスレフシステムを搭載。オンライン通話はもちろん、お気に入りプレイリストを楽しむスピーカーとして使うときも、快適なサウンドが楽めます。

本体正面には、音楽の再生/一時停止、最後に利用した通話先へのリダイヤル、SiriやGoogleの音声アシスタントなど、頻繁に使用する機能を割り当てられるボタンをわかりやすくレイアウト。通話のステータスはライトバーの点灯表示で確認できるようになっています。

また3200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、音声通話での使用時間の目安は20時間程度。内蔵バッテリーはスマホへの電源供給もできるので、いざという時にはモバイルバッテリー代わりにも使えます。

そしてPolyはZoom社のハードウェアプロバイダーとして、この「Poly Sync 20」によってパーソナルUSBスピーカーフォンとしては初めてとなる“Zoom認定”を取得。他にさまざまな通信プラットフォームからの認定を受けており、互換性の面でも安心です。

PCとはUSB Type-A もしくはType-C経由で、またスマートフォンで使う場合はBluetooth経由で接続しますが、PCでもワイヤレスで使いたいユーザーのために専用ドングル付属の「Poly Sync 20+」(価格未定)もラインナップ。

▲上から「Poly Sync 60」「Poly Sync 40」「Poly Sync 20」

より大人数、あるいは広い場所でのミーティングでの使用を想定した上位機種「Poly Sync 40」「Poly Sync 60」も、2021年内に順次発売予定となっています。

>> Poly「Poly Sync 20」

<文/&GP>

 

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