Excelで集計する際に、様々な種類のカウント関数を利用しますが、普段、関数が必要になるようなExcelの使い方をあまりしないので、恥ずかしながらど忘れしてしまいました…。
今回はExcelの関数を使って、空白以外のセルをカウントする方法を二度と忘れないようにメモしておきます。
Excelで空白セル以外をカウント
それでは、COUNTAとCOUNTIF関数を使って、空白以外のセルをカウントする方法です!
以下の参考サイトが非常に分かりやすかったので、そのまま引用します!
COUNTIF関数を利用して、空白以外のセル(何かしらデータが入っているセル)をカウントする方法をお伝えします。また、COUNTIF関数以外にもCOUNTA関数を利用する方法も合わせてご説明いたします。 ExcelのCOUNTIF関数で空白以外のセルを数える方法 - office-hack.com |
1. COUNTA関数を使う
1番簡単な方法だと思います。
COUNTAは、セル範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返す関数です。
単純に検索範囲を指定するだけでOKです。
=COUNTA([検索範囲])
例)
=COUNTA(C3:C8)
2. COUNTIF関数を使う
COUNTAのように検索範囲を指定し、第2引数の検索条件に空白以外を意味する”<>”を入力します。
=COUNTIF([検索範囲], [検索条件])
例)
=COUNTIF(C3:C8, "<>")
まとめ
COUNTIFばかり頭にあって、COUNTAの存在を忘れていましたw
わざわざ記事にする程でもないですが、戒めのために。
ちなみに、COUNTIFで山カッコ”<>”を検索したい場合はどうするんだろう?
知っている方、コメントください!
The post Excel関数で空白以外のセルをカウントする2つの方法(メモ) first appeared on Minory.
- Original:https://minory.org/excel-empty-count.html
- Source:Minory
- Author:管理者
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