ダウンに求める条件を全て満たしたモンベル究極の一着!

年々進化するアウトドアウエア。真冬のシビアな環境下での使用を想定しているなら、選ぶべきはやはり最新のハイエンドモデル! ということで、モンベルこの冬イチ押しのダウンウェア「イグニスダウンパーカ」(3万3000円/税別)をご紹介。薄さと軽さ、快適さ、暖かさなど、ダウンジャケットに求めたい全ての要素を高いレベルで満たす、究極の1着です。

「イグニスダウンパーカ」は、高品質・高機能アイテムが顔を揃えるモンベルのダウンジャケットの中でも、特にハイエンドのラインにあてはまるもの。驚くべきはまずその軽さ、1着あたりの平均重量はメンズモデルで約278g、一般的な550FPダウンと比べた場合およそ45%もの軽量化を実現しています。一方、専用スタッフバッグに収納すれば直径12×20cmまでコンパクトになるなど、装備としての携帯性も抜群です。

その秘密は、モンベルが世界に誇る最高品質の羽毛「1000FP(フィルパワー)EXダウン」です。寒暖差の激しい極寒の自然環境で育てられた水鳥からのみ採取したというダウンは、一般的なダウンと比べてダウンボールが大きく、小羽枝の密度が高いという特徴を持っています。

高密度の小羽枝が多くの空気(デッドエア)を蓄えて熱の動きを遮断するので、着衣の内側の暖かさはしっかりキープ。また、羽毛の量が少なくても高い保温性を発揮できるため、ダウンパーカ全体の軽量化も実現できるというわけです。

この究極のダウンボールを包んでいるのは、防風性と防水透湿性に優れた機能性素材・ゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー ファブリクス。外からの冷気の侵入を抑えると同時に、体温で温まった空気の放出も抑制。生地表面には、耐久撥水加工を施すことで、湿った雪や雨からダウンの濡れを防いでくれます。

さらにもうひとつのポイントが、これもモンベル独自開発のキルティングパターン。キルティングの役割といえば内部のダウンの偏りを防ぐことですが、ステッチの量が増えれば、当然布地に開ける針穴の量も増え、開けた穴からは空気の出入りが生じ、内部の熱を放出するコールドスポットとなってしまいます。そこでモンベルでは、熱の放出を抑えるために、ステッチの量を必要最小限に抑えたキルティングパターンを独自に開発。縫製部分がすくなることは、ウエア全体の軽量化にも貢献しています。

カラーはブラック、フラッシュグリーン、インディゴ、レッドブリックの4色を展開しており、サイズはS〜XLの国内向け4サイズに海外モデルを加えた全8サイズをラインナップ。3年間の保障付きもうれしいポイントです。

>> モンベル「イグニスダウンパーカ」

<文/&GP>

 

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