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Final Cut Pro、Logic ProがAppleシリコン搭載Mac発売に向け更新

final cut pro
 
ノンリニアビデオ編集を目的としたmacOS向けのソフト「Final Cut Pro」と、macOS上で動作するMIDIシーケンサ及びデジタルオーディオワークステーションの機能を持つ音楽制作ソフト「Logic Pro」がアップデートされ、Appleシリコン搭載Mac上でのパフォーマンス向上などが図られました。

Final Cut Proはリブランディングも

Final Cut Proは、革新的なビデオ編集環境とパワフルなメディア整理機能を提供し、驚きのパフォーマンスを実現してくれます。バージョン10.5へのアップデートにより、以下の新機能が追加されました。
 

 
Final Cut Proはこれまで「Final Put Pro X」と呼ばれていましたが、密かに「X」がブランディングから取り払われた模様です。
 

M1チップ搭載Mac上でのパフォーマンスと効率が向上

Logic Proは、現代的なインターフェイスに、プロ仕様の作曲、ビート作成、編集、ミックスができる洗練されたクリエイティブなツールを装備しています。バージョン10.6へのアップデートで、次の機能が新たに加わりました。
 

 
 
Source:Apple [1], [2] via AppleInsider, 9to5Mac
(lexi)

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