冬キャンプの最強アイテムといえば、やっぱり薪ストーブ。パチパチと火の粉のはじける音をBGMに、炉端でヌクヌク過ごすのはこの季節ならではの醍醐味です。
ただ、ソロキャンプであまり大きなストーブを持ち込むのって、なんだかちょっと野暮ったい。おひとりさまでも薪でしっかり暖をとりたいけど、大げさなのはイヤだし、面倒なのはもっとイヤ!というあなたに、ソロキャンでも取り回しやすいポータブルタイプのロケットストーブ、「Camping Rocket Stove」(1万2612円〜 11月14日現在)をご紹介します。
「Camping Rocket Stove」は、本体サイズ39×22cmで高さ39cm、ちょうどスキー靴をひと回り大きくしたようなブーツ型のロケットストーブ。本体重量は6.3kg、組み立ても脚部をネジで取り付けるだけと至って簡単。専用キャリーバッグ付属で手軽に持ち運べる携帯性の良さが魅力です。
こんなに小さくてもそこはロケットストーブ、燃焼効率は抜群。本体下の開口部に薪を入れて、新聞紙や細い枝など燃えやすいものをセットして火をつければOK、面倒な火おこしの煩わしさはありません。
燃焼効率に優れるため燃え残しも少なく、本体そのものの構造もシンプルだから、使ったあとの後片付けも簡単。錆びにくいステンレス性なので、使ったあとは水でジャブジャブ丸洗いしてススなどの汚れを落とせるのも高ポイントです。
これならキャンプはもちろんのこと、釣りやサーフィンなどアクティビティのあとでちょっと暖をとりたい、なんてシーンにもちょうど良さそう。付属する2枚の板を本体上部の煙突部分に十字に差し込めばフライパンやケトルなどを置けるから、ちょっとした軽食を作ったりコーヒーを淹れてみてもいいですね。
クラウドファンディング・Makuakeにて12月6日までプロジェクトを実施中。当初予想を大幅に超える申し込みが集まったため、急きょ販売数量を追加拡大したとのことで、新規受付分の商品到着に関しては2021年3月末までを予定しているとのことです。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆ギア感あふれるトヨトミのストーブで暖かい冬を過ごそう!
◆5800円で超お得!たった30分で組み立てられる簡単ロケットストーブの威力がすごかった
◆ソロキャン向け!驚き構造の超小型ウッドストーブ「パイロマスター2」【アウトドア銘品図鑑】
- Original:https://www.goodspress.jp/news/335591/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...