在宅ワークが定着し、オンライン会議も当たり前のように行われるようになった昨今。回数を重ねるごとに、音声の聞き取りやすさに対する重要性を感じている人も多いのではないでしょうか。会議の相手から“声の聞こえがいいですね” との評価をもらうことは、仕事において間違いなくプラス要因となるはず。
JVCの会議用マイクスピーカー「SP-AR700」（オープン価格・市場想定価格3万円前後（税別））は、個人〜6人程度の小規模ミーティングに対応したポータブル仕様。こちらからの音声はクリアに伝え、また相手からの音声を大きくはっきり聞き取れます。
外寸は122×122×高さ43mmで、重さは約423.8g。収音性に優れた無指向性マイクとスピーカーが一体となっており、電源や音量調整などの各種操作は本体表面のアイコンをPUSH。中心部に配されたLEDインジケーターの明暗でマイクの収音強弱を表現します。
自分の声がマイクに拾われているかを確認しながら話せるので、オンライン&電話ミーティングでも適切な声量でスマートに進められます。
また、相手の音量が小さい場合でも大きな音量ではっきりと聞き取れる8W高出力スピーカーを搭載。デスク上だけでなく、セミナーやプレゼンなど、広いスペースで複数の人に音声を聞かせることも可能です。
声が聞き取りやすい音質の「会議モード」と音楽再生に適した音質の「音楽モード」、ハウリングを防ぐ「エコーキャンセリング機能」、雑音を排除して音声をクリアにする「ノイズリダクション機能」、相手に聞き取りやすい音量に調整する「オートゲイン調整機能」など、音質に関する機能が充実しているのも嬉しいポイントといえそう。
本体には大容量リチウムポリマー充電池を内蔵し、約4.5時間のフル充電で最大約9時間の連続通話が可能。会議が多少長引いても、バッテリー切れの心配はありません。PC等への接続はBluetoothによるワイヤレスの他、付属のUSBケーブル、3.5mmオーディオケーブルでの有線接続にも対応。複雑で面倒な初期設定を行うことなく使用できます。
デスクへの常設はもちろん、ノートPCと組み合わせればリビングやベランダ、出張先でもオンライン会議やミーティングへの参加が可能になるマイクスピーカー。デキるビジネスパーソンの必携アイテムになりそうですね。
>> JVC
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/336077/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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