実りの秋。店頭には “新米” のラベルが貼られたお米がずらりと並んでいます。美味しいお米を買ったら、やっぱり炊き方にもこだわりたい。高火力でお米の旨味を閉じ込める土鍋で炊いたごはん…憧れますよね。でも、いちいち土鍋を出してごはんを炊くのは、ちょっと面倒。それにひとり暮らしだから、一度に大量に炊いても食べきれないし…。そんなあなたにピッタリな小容量サイズの土鍋圧力ジャー炊飯器が12月1日に登場します。その名も「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」。気になるネーミングもあわせてご紹介していきます。
タイガーの土鍋神話シリーズに、小容量サイズの「土鍋ご泡火(ほうび)炊き 「JPJ-G060」(オープン価格)が登場します。土鍋特有の高い蓄熱性と遠赤効果が生み出す圧倒的な高火力と、力強くやさしい泡立ちによる炊き方が特徴です。
炊飯器の内鍋には、陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼(ばんこやき)」を採用。特別な細かい土を使い、約1250度の高温で焼きあげた本格的な土鍋は、遠赤効果による輻射熱で旨みをじっくり引き出します。
蓄熱性の高い「遠赤大土かまど」が、お米の芯までしっかり熱を伝え、じっくり加熱。土鍋ならではの細かい大量の泡がお米を包んで表面を守るため、米同士がぶつかって傷つくことが少なく、旨み成分を閉じ込め、もっちりつやつやの理想的な炊き上がりを実現します。
土鍋を使う際に最も気になること。それは破損や不具合です。「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」の内鍋強度は、市販の土鍋と比べて約2倍以上。また万一の場合でも、内鍋の割れやフッ素コートの剥がれに対して「内鍋3年保証」がついているので、安心して使えます。
さらに新機能として、お手入れが簡単な「圧力洗浄メニュー」を搭載。メニュー内の「洗浄」を選ぶと圧力をかけて高温短時間で炊飯器内を自動洗浄してくれるので、お手入れは内鍋、スチームキャップ(着脱分解OK)、内蓋の3点のみ。内側には汚れが付きにくいシボフレーム加工が施されているので、日々のお手入れも簡単です。
理想的な火力と適度な加圧、そしてお米を泡でやさしく包み込む炊き方で、旨味を封じ込める「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」は、なんと茶碗1杯分(0.5合)から美味しくご飯を炊き上げられるので、ひとり暮らしや少人数家族の食卓にピッタリ。
サイズはW23.7×D27.8×H22.9cm/6.3kg。土鍋で炊く美味しいごはんがあれば、一汁一菜でもOKかも。 おうちごはんがもっと楽しくなりますよ。
>> タイガー「土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉ご泡火炊き JPJ-G060」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/335892/
- Source:&GP
- Author:&GP
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