SoVeC株式会社(以下、SoveC)は、日常空間にAR(拡張現実)を表示させるアプリ「XR CHANNEL」のコンテンツ第4弾を発表。東京駅丸の内駅前広場にて、ARアートコンテンツを提供する。
中田拓馬氏とのコラボによるARアート提供
「XR CHANNEL」は、SoveCとKDDI株式会社が今年8月にリリースしたスマートフォンアプリだ。同アプリでは、日常風景とARコンテンツが混ざり合うような新感覚の体験を提供。インストールは、Google PlayもしくはiTunes Store経由で行える。
「XR CHANNEL」を活用したコンテンツ提供は過去にも複数回実施されており、Techableでも第3弾などを取り上げてきた。第4弾となる今回は、「TOKYO STATION AR ART PROJECT」と題してアーティストの中田拓馬氏とコラボレーション。本日から今月30日まで、東京駅丸の内駅前広場でARアートが楽しめるとのことだ。
JR東日本のイベントも要チェック!
今回のARアートコンテンツ提供は、JR東日本によるイベント「HAND! in Yamanote Line -山手線でアートと音楽を楽しむ15日間-」の一部として企画されたもの。
アートと音楽の祭典として開催される同イベントでは、山手線全30駅を舞台にライブペインティングやミュージックライブなどが繰り広げられる。イベントの詳細は、Webサイト上で公開中。興味を持った方はぜひチェックしていただきたい。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/142130
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ
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