在宅ワークで通勤時間がなくなり、朝の時間に余裕ができた! でも中にはその分きっちり朝寝してしまい、結果として生活リズムが乱れてきたという声も。生活時間にゆとりがあるのはいいけれど、その分寝坊していたら仕事の効率は下がるばかりだし、何よりも不規則な生活リズムは身体にも悪影響。ニューノーマルな時代こそ自己管理はしっかりしたいですよね。
そこで紹介したいのが、11月26日より発売のフィリップス「SmartSleep ウェイクアップ ライト」(1万4960円)。太陽の明るさの変化を模した光が心地よい目覚めと就寝をサポート、いうなれば “光を使った目覚ましアラーム” です。
「しっかり眠るために寝室を暗く」「起きたらまずカーテンを開けて日光を浴びる」などのルーティンは、経験から培った生活習慣として身に付いている人は多いはず。ですが、ここ数年、注目されているのが睡眠と明るさとの関係です。
「SmartSleep ウェイクアップ ライト」もこうした研究を応用したもので、ごく簡単にいえば、太陽光の明暗や発色の変化を模した光で、心地よい睡眠や覚醒を誘うためのベッドサイド用テーブルライトです。
一般的に朝日や夕日の色温度は2000K(ケルビン)前後とされているのに対し、この「SmartSleep ウェイクアップ ライト」では最大差1300Kの幅広い色温度の変化を実現。色温度の低い赤色から、時間をかけて白色に変化させる “ウェイクアップライト” 機能で、まるで太陽の光を浴びて目覚めたかのような、心地よい起床が体験できるのです。
ライトの明るさは20段階で設定可能、好みに合わせて調整できるから「まぶしいのはちょっと苦手」という人も大丈夫。また就寝時には、夕日をヒントに開発された“スリープライト”が、リラックスした眠りをサポート。日没後の夕闇のように徐々に暗くなる光が、心を落ちつかせてゆるやかに眠りへと誘います。
ライト本体には鳥のさえずりや波音、ハープ、ガムランボールなどアラームとして使える5種類のヒーリング音源や、FMラジオ機能も内蔵。光とともに穏やかな音に包まれながら目覚めたい人にはうれしい機能です。
単純に心地よい目覚めで生活時間を整えるツールとして使うのももちろんアリですが、例えば夜勤など交代制で働くエッセンシャルワーカー、子育て中のパパやママ、冬の早朝など周囲がまだ暗い時間に起きなくてはならない人など、不規則なライフスタイルの中でも十分な眠りを取りたい人にはかなり役立ちそうなアイテムです。
>> フィリップス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/336566/
- Source:&GP
- Author:&GP
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