iOS14で、iPhoneのホーム画面に初めてウィジェットを追加できるようになりましたが、ウィジェット機能はユーザー間で非常に人気のようです。調査会社Sensor Towerの調査により、米国のiPhoneユーザーの7人に1人にあたる約15%が、iOS14のホーム画面の見た目を変えるアプリを使用していることが判明しました。
5つのウィジェットカスタマイズアプリのダウンロード数を調査
Sensor Towerは、「Widgetsmith」「Color Widgets」「Photo Widget: Simple」「WidgetBox」「Photo Widget」の5つのホーム画面ウィジェットカスタマイズアプリのダウンロード数を調べました。
Sensor Towerによると、これらのアプリは合わせて米国内のみで9月16日のiOS14のリリース以来1,300万台のiPhoneにインストールされており、9月21日時点ですでにダウンロード数は380万回に到達していたとのことです。
「ウィジェットはAndroidデバイスでは10年以上当たり前のものとなっている。過去2カ月、iPhoneユーザーもこれらの便利なショートカットのホーム画面への追加に対して継続的な興味を示している。Appleデバイスのエコシステムが成長し続けるにつれ、開発者は消費者の需要に応える革新的な方法を探る機会を得ており、ホーム画面はより深いエンゲージメントにつながる可能性がある」と、Sensor Towerはコメントしています。
Source:Sensor Tower via 9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-330045/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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