キャンプ料理にこだわるなら包丁だってアウトドアなモノがいいよね

大空の下での料理は開放感があって最高! メニューのレパートリーを増やすのもいいけれど、まずはアウトドア用の切れ味バッチリな包丁を使って定番料理のクオリティを上げてみませんか?

そこで、アウトドア用品ブランド・TSBBQ(ティーエスビービーキュー)と燕三条を代表する包丁メーカー・藤次郎がコラボし、クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中の3種の包丁をチェック!

刃物専門メーカーならではのこだわりの切れ味を持つ「ユーティリティー包丁」(1万450円~)「小出刃包丁」(1万2144円~)「パン切り包丁」(1万120円~ いずれも11月21日現在)は、職人技が光るアウトドア包丁です。

▲「ユーティリティー包丁」

「ユーティリティー包丁」は、程よい長さが使いやすい! 取り回しやすく、野菜を細かく刻んだり中身をくり抜いたりなど細かい作業もしやすい一方で、ペティナイフよりも長いので繊細な切れ味も発揮します。例えば、ローストビーフや刺し身も、形を崩さずに切れますよ。

▲「小出刃包丁」

「小出刃包丁」は、小回りが効く刃渡りながら、極上の切れ味。アジやイワシなど小ぶりな魚をさばくのにちょうどいい大きさです。海や川で魚を釣ったら、すぐにさばいて料理してしまいましょう!

▲「パン切り包丁」

何かとパンの出番が多いキャンプだからこそ、「パン切り包丁」もあると便利。持ち運びやすい刃渡りながら、切れ味がいいのでホットサンドも潰さずキレイにカットできます。

いずれも熟練の職人がひとつひとつ丁寧に刃付けをしただけあって、切れ味がいい。さすが刃物専門メーカーならではのアウトドア包丁です。3本まとめて安全に持ち運べる専用ケースも用意されています。

グリップは、燕三条の伝統的な工芸品である"鎚起銅器”をイメージした凹凸のあるデザイン。アウトドア用品らしいワイルドな見た目も秀逸ながら、指にフィットして握りやすいのも特徴。まさに機能美。

そして軽さにこだわるのも、アウトドア用品ならでは。燕三条ならではの"モナカ構造”という技術でハンドルを中空に作っているため、見た目に反して軽く、取り回しやすくなっています。4つのパーツを継ぎ目なく繋ぎ合わせたオールステンレス製。錆びにくく、継ぎ目がないので洗いやすいのも、アウトドアでは大事なポイントですね。

アウトドアだけで使うのはもったいない! 自宅で普段から使って慣れておけば、キャンプでも鮮やかな手さばきを披露できるかもしれません!

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ハードル高そうな包丁研ぎのイメージが変わるぞ! 
◆幻の「鋼のようなステンレス」を用いた包丁が生み出す衝撃の切れ味 
◆錆びにくく、切れ味バツグン!魚をさばくなら「骨スキ包丁」から始めよう 


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA