日常生活で、あるいはアウトドアアクティビティ時や緊急時に少し明かりが欲しいというときに使えるライトがクラウドファンディングサイトMakuakeに登場した。
超軽量の「Luxtarr」は持ち運びしやすいのに加え、ソーラーパネルでバッテリーを充電でき、停電時などにも活躍する。
金属表面に取り付け可
Luxtarrは細長い形状で、重さは99グラムとコンパクト。手で持つのはもちろん、サイド部分にマグネットを内蔵しているため、金属の表面に取り付けて使用することも可能だ。
たとえば、夜間に車周辺で作業するときなど車体にLuxtarrを取り付けて明かりを確保することができる。ハンズフリーで作業をしたいときは特に便利だ。
電源のない環境で活躍
そして、Luxtarrのもう1つの売りは、ソーラーパネルを搭載していること。太陽光にかざして容量1000mAhの内蔵バッテリーに蓄電することができる。なので、電源が確保できないキャンプなどの屋外活動時、そして停電時などに重宝する。電源が確保できる環境、あるいは時間がないときはUSBケーブルで充電できる。
Luxtarr には28個のLEDが搭載され、操作はオンオフボタンを押すだけといたってシンプル。通常点灯のほか、電源ボタンを2回押してSOSモードに、3回押して赤色点滅モードにすることが可能だ。
車に乗せておくと、故障などを修理するときに灯りを確保するのに使ったり、赤色を点滅させて後続車に注意を促したりといった使い方ができそうだ。
緊急時の備えとしてだけでなく、環境意識の高い人のニーズにも応えるLuxtarrはMakuakeで購入することができ、記事執筆時点の価格は6290円(税込)〜となっている。購入申し込みは12月30日まで受け付け、来年1月末までに配達される予定だ。
- Original:https://techable.jp/archives/142587
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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