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デジタル&グッズライター・山下達也が選ぶ家電AWARD 2020

ニューノーマル時代の在宅ワークを
最新デジモノでパフォーマンスアップ!

今回、私はコロナ禍での生活・仕事を支えてくれたものを選びました。その第1位が『wena 3』。実は記事執筆時点では未発売なのですが、レビュー用に貸していただいた試用機に惚れ込んで即予約してしまいました。外出しないならスマートウォッチなんていらなくない? と思われるかもしれませんがさにあらず。強制引きこもり生活のストレスを緩和するため、少しでもPCデスクやスマホスタンドから離れて過ごすようにしているのですが、その際も、メールなどの通知を手元で受けられるので、定期的にデスクに確認に戻る必要がなくなり、生活にメリハリをつけやすくなりました。

実はこれまでも某Watchで同じ事をしていたのですが、『wena 3』は手首側にディスプレイがあるので、本を読んでいる時などにも姿勢を崩すことなく通知を確認できるのが気に入っています。ゴロゴロしているときって、手首を返すワンアクションすら面倒くさくなるんですよね(笑)。

充電も1週間に1度で良いので楽ちんです。rubber/leatherであればバンド部分だけで運用できるのも良いところ。でも、コロナ禍が明けたらいろいろなヘッドを装着して、本来の実力を発揮させてあげたいですね。


先日ついにAppleシリコンを採用した新型『Mac』が発表されましたが、実際に仕事でMacを利用している人にとっては互換性・安定性などの点でまだまだリスキーな選択肢。そんなこともあって、先日、最後のIntel Macと噂されている『iMac 27インチモデル』をあえて購入しました。仕事で使うのだからと奮発したため、今年、最も高い買い物になってしまいましたが(別途購入したメモリー代を含めると50万円オーバー)、それだけにパフォーマンスは圧倒的。昨今、仕事でもプライベートでも動画をいじる機会が増えたのですが、4K動画でもサクサク編集できるのは感動モノですね。


※写真のシューティンググリップは別売です。

 

そうして編集する動画の撮影については『VLOGCAM ZV-1』を活用。Vlog特化を謳うだけあって、これまでのカメラになかったかゆい所に手が届く機能が充実しているのがポイントです。中でも逆光での撮影時などに顔を優先して適切に明るさや色味を補正してくれる「顔優先AE」が気に入っています。1人でも手元でほとんどの操作を行えるシューティンググリップもマストアイテムですね。1型センサー&大口径ズームレンズによる高画質など、ふだん使いのカメラとしてもとても良くできています


話を『iMac』に戻しますが、本機ではパフォーマンスのアップに加え、内蔵カメラの品質が大幅アップ。昨今激増したWeb会議でクリアな画像を送れるようになりました。中年男性の顔を美画質にしてどうするんだって言われるかもしれませんが、カメラ越しに手に持ったモノの説明をしたりするときなど、美画質カメラのメリットは小さくありません。私の場合、そこに外付けスピーカーフォン『eMeet Luna』を追加。この製品は独自のAI技術によって、手元のキーボードのタイピング音や、エアコンのノイズなどを消してくれるスグレモノ。また相手側の音声も人の声を強調するようなチューニングがされているため、聴き取りやすく快適です。バッテリー内蔵で有線、無線接続(Win/Macともドライバ不要)両対応と取り回しに優れているところも気に入っています。


最後の『Amazon Smart Plug』は、古いサーキュレーターのリモート操作に利用中。これを使うとリモコン機能すらないシンプルな家電もAlexa経由で電源オン・オフが可能に。宅内の家電をフルスマート化したい人にお試しいただきたいですね。

 

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