今週のGitHub Universeでは当然ながら、ユビキタスなコード管理サービスに関する多数のアップデートが発表された。企業はGitHubのスポンサーになり、開発者に直接支払うことでオープンソースプロジェクトに投資することができ、プルリクエストの自動マージ(希望すれば)、すべての公開リポジトリのディスカッション、依存性レビューのベータが用意される。またGitHubは継続的デリバリ機能についてもいくつかのアップデートを行っている。
アップデートはそれだけではない。GitHubに新しくダークモードが登場した。
「ダークモードでは明るい画面の視覚的な刺激から解放される場合もあれば、テキストエディタ、IDE、ターミナル全体で一貫した開発エクスペリエンスが得られる場合があります。画面を明るくしたい場合でも、ダークモードでMr.Robotのように感じたい場合でも、GitHubをどのように使うかはあなた次第です。設定からダークモードを有効にするか、システムの環境設定を反映するように設定してください」と、同社は述べている。一見したところ、なかなか良い出来だ。
カテゴリー:ネットサービス
タグ:GitHub
画像クレジット:Dean Mitchell / Getty Images
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(翻訳:塚本直樹 / Twitter)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/12/10/2020-12-08-github-gets-a-dark-mode/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Frederic Lardinois
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