美しいには根拠がある 高音質には理由がある ~Galaxy “Visible” Story~ 03:Galaxy Buds Live × DJ TARO


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「 いつか『Galaxy Buds Live』を
DJプレイでも使ってみたいね 」

音楽リスニングスタイルの大本命として定着した完全ワイヤレスイヤホン。今回紹介する『Galaxy Buds Live』は、そんな完全ワイヤレスイヤホン市場に彗星の如く現れた新スタイルモデルだ。カナル型が主流の同市場で、あえてインイヤー型を採用し、開放感のあるサウンドを実現した本機。その音質、そして装着感をラジオ&クラブDJとして活躍する音のプロフェッショナル、DJ TAROが語る。


着けているのを忘れてしまうほど
コンフォータブルな装着感が◎

――ふだん、TAROさんはどんなふうに音楽を聴いているんですか?

  • DJ TARO(ディージェイ・タロー)

    J-WAVEナビゲーターやナレーター MCとして活躍する一方、30年以上のDJキャリア、80年代からの豊富な音楽知識を武器に、クラブプレイのみならずフロアを意識した音作りのダンスミュージックを中心に、国内外メジャーアーティストのリミックスを精力的に手掛けるサウンドプロデューサー。自社スタジオであるhandsome boy studioを拠点に既存の音楽形態に捉われない、ジャンルレスな「ダンスミュージック」を常に模索し続けている。更にヘッドホンやDJ機材などの開発にも携わっている。

    NEW SINGLE 『Ultaro Japan Anthem』10.3 Digital Release

TARO:1日の半分以上をイヤホンかヘッドホンを着けてすごしています。ラジオ番組やテレビのナレーションの収録時はもちろん、自分の音楽を作る時にもしているので、本当にもうずっとですね。

――さすがにラジオ収録や音楽制作などはプロ向けのヘッドホンを使っていると思うのですが、プライベートではいかがでしょう。流行りの完全ワイヤレスイヤホンとかって使われていますか?

TARO:もちろん使っていますよ。おっしゃるようにスタジオでは音質最優先でワイヤード(有線)のモニターヘッドホンを使っていますが、プライベートでは利便性も含めたトータルバランスが大事ですからね。音楽を聴くにせよ、音声通話するにせよ、ゲームで遊ぶにせよ、今は何をやるにもスマホがベース。そう考えると完全ワイヤレスイヤホンは最高の選択肢だと思っています。最近はいろいろな選択肢が出てきて、それぞれのライフスタイルに合わせた選択ができるのがうれしいですよね。

――プライベートではトータルバランスが大事とのことですが、とはいえ優先順位はありますよね。TAROさんのライフスタイルで特に重要になるのはどんなところですか? やっぱり音質でしょうか?

TARO:僕のように長時間音楽を聴く生活をしていると、良い音で聴くのと同じくらい、いかに耳を守るか、ストレスをかけないかということが大事になってきます。そしてフィット感も大事。実は僕、カナルタイプの耳に詰まる感じが苦手で、基本的にはインイヤータイプのものを選んでいるのですが、人よりちょっと耳が大きいこともあってちょっとした動きですぐに外れちゃいそうになるんです。落とさないように気を使い続けるのは煩わしいので、そういうイヤホンは避けたいですね。

 

――『Galaxy Buds Live』の装着感はいかがでしたか? インイヤータイプという点で好みに近いと思うのですが……。

TARO:着けているのか着けていないのか分からなくなってしまうくらいコンフォータブル(快適)な使用感だと感心しました。インイヤータイプですけど、良い意味でそれとは異なる「第三のフィット感」がありますよね。「耳に従え」って感じで耳孔にスルッと差し込むとそのままフィットする感覚はこれまでにないものでした。すごくナチュラル。実際、1日中着けていましたよ。

――え? 1日中ですか!?

TARO:こないだも朝起きてからスタジオに向かう午後3時くらいまでずっと入れっぱでした(笑)。耳栓みたいなカナルタイプのイヤホンと比べて、外の音もほどほどに入って来るので、着けっぱなしでも困ることがありません。スマホの通知も耳に届くし、マイクも付いているのでそのまま電話に出たり、ビデオ会議したりもできちゃいますから外す必要がないんですよ。

 

原音を大事にする
AKGサウンドをしっかりと再現

――『Galaxy Buds Live』はまず装着感を気に入っていただけたようですが、音質についてはいかがですか? Galaxyのオーディオ製品には世界有数のプロフェッショナルブランドである「AKG(アーカーゲー)」のノウハウが組み込まれているのですが、これをTAROさんがどう評価したのかをお聞きしたいです。

TARO:まず感じたのが、低音がきちんと出ていること。先日、ラジオの企画から生まれた『Ultaro Japan Anthem』という曲をリリースしたので、さっそくその曲を聴いてみたのですが良い意味で想像と違っていました。というのもこの曲、新型コロナ禍でクラブに遊びに行けない人たちに自宅でクラブの臨場感を味わってもらおうと、フロアにいるかのような低音の質感にこだわった曲なんです。正直言って、スマホとイヤホンの組み合わせで鳴らすのはすごく難しい曲で……。試す前は低音がブレて聞こえるんじゃないかと思っていました。ところが実際にかけてみたら全く下(低音)がブレない。ギュッと低音を抑えた、質感の良い音を鳴らしてくれました。音のベースがAKGっていうのが効いているんでしょうね。

 

――AKGのサウンドって、どういう特徴があるんですか?

TARO:AKGのヘッドホンはもちろん僕のスタジオでも使っているんですけど、一言で言うと「原音を大事にしている」ブランドです。音にニュアンスを付けるようなことをせず、フラットに、音をそのまま聴けるバランスに仕上げています。だから、長時間使っていても耳が疲れないんですよ。

――そうしたAKGならではのサウンドを『Galaxy Buds Live』はきちんと再現できているということですね。

TARO:そう感じました。今回、僕の曲に加えて、いつもサウンドチェックに使っているマイケル・ジャクソンの『Rock With You』も聴いてみたんですが、これも実に良かった。この曲は70年代後半の、スタジオ機材がとてもリッチだった時代の曲。当然、ミュージシャンもエンジニアも一流で、ドラムなどの生音とシンセサイザーなんかのデジタルな音がとても見事に融合しているんです。

この曲を『Galaxy Buds Live』で聴くと、下から真ん中の部分はもちろんのこと、上の方もしっかり鳴らしてくれていることがわかります。たとえばハイハットの音は耳に痛い感じにならず、それでいてきちんと粒立って聴こえてきます。この楽器の音が全部聴こえるってのが一番大事なところ。分かりやすい派手さはないんですけど、長く聴いているとどんどん馴染んでくるサウンドだと感じました。

――音質面ではもう1つ重要な機能として、ノイズキャンセル機能が搭載されているのですが、こちらはお試しになりましたか?

TARO:使いました。でも実は僕、ノイズキャンセル機能ってあんまり好きじゃないんですよ。どうしてかと言うと、仕組み的にどうしても不自然になるじゃないですか? 疑似的に別の空間を作っているように感じてしまって苦手なんですよね。

――わかります。特に音に敏感な方ほどそう感じることがあるようですね。

TARO:ところが『Galaxy Buds Live』のノイズキャンセル機能にはそうした不自然さ、違和感みたいなものがほとんど感じられませんでした。ちゃんとオンになってるのかなって思うんですけど、オフにするとちゃんと入っていたことが分かる。

――それはどこが違うと言うことなんでしょうか?

TARO:騒音を何もかも消すのではなく、エアコンの音のような“微”ノイズを中心に消しているからだと思います。人によってノイズキャンセル機能に期待するものは異なると思うのですが、僕はこっちのほうが自然で好きです。僕と同じようにノイズキャンセル機能が苦手、嫌いという人に試していただきたいですね。

『Galaxy Buds Live』なら
どんなファッションにも合わせられる

――そのほか、『Galaxy Buds Live』を使っていて、TAROさん的に気に入ったところがありましたら教えてください。

TARO:『Galaxy Buds Live』はデザインもしっかりしていますよね。世の中にはたくさんのイヤホンがありますけど、イヤホンってどんなにデザインを頑張っても「イヤホンを付けているな」ってふうに見えてしまう。男性だとそこまででもないんですが、女性だとちょっと気になるんですよね。その点、『Galaxy Buds Live』はメタリックなカラーリングや流線的なデザインがこれまでの製品とはちょっと違う印象を与えてくれます。ファッションとイヤホンのミスマッチ感が全く感じられません。

――国内では現在、ミスティック ブラック、ミスティック ブロンズ、ミスティック ホワイトの3色が選べますが、ファッションに合わせるという観点ではどの色がおすすめですか?

 

TARO:一般的には男性だとブラック、女性ならホワイトってことになるんだと思いますが、このくらいのサイズだとどのカラーを選んでもワンポイントとして活かせます。特に女性にはブロンズを試してもらいたいですね。一見派手なんですけど、思ったよりも合わせやすいですから。

――ちなみにTAROさんはどの色がお好みですか?

TARO:僕はブロンズかな。実はこの春に一目惚れして買ったナイキ エアマックスのローズゴールド(『Nike Air Max 90 Metallic Rose Gold 2020』)が『Galaxy Buds Live』のブロンズにびっくりするくらいそっくりで(笑)。

――うわ、本当にそっくりですね!

TARO:でしょう? これ、公式にコラボすれば良いのにって思っちゃいました。僕は身につけるアイテム、特に長時間使うようなものには絶対に「愛着」が必要だと思っているので、『Galaxy Buds Live』にお気に入りのスニーカーと同じ色があったというのは、ものすごくうれしかったです。

 

――最後にTAROさんが、音のプロフェッショナルとしてこれからのGalaxyに求めることを聴かせてください。

TARO:こないだスマホアプリの「ラボ」からオンにできる「ゲームモード」(Bluetoothイヤホンでどうしても避けられない音の遅延を最低限度に抑える機能。現在は「ラボ」機能として実験的に提供中)がDJプレイ中に使えないかを試してみたんですよ。残念ながら、現時点ではまだシビアなプレイには使えないかなって結論になってしまったんですが、これを、ぜひ実用的なレベルにまで仕上げてほしいと期待しています。

――遅延がなくなれば『Galaxy Buds Live』がDJプレイに使えるということですか?

TARO:DJの現場では、昔はみんなオーバーヘッドタイプのヘッドホンを着けていたんですが、最近のようにエレクトロやEDMといったジャンルの曲を多くかけるようになってくると、クラブの空間でもきちんと音色を聞き取れる環境を作らないと気持ちよくミックスできないようになってしまいました。ドン、ドンと音圧だけすごいヘッドホンでリズムだけを合わせればいいっていう時代ではもうないんですよね。あと、ワイヤレスに慣れてしまうとやっぱりケーブルは邪魔。なので、『Galaxy Buds Live』の遅延がなくなってDJプレイに使えると言うことになれば、間違いなく世界中のDJが買いますよ。また、それに限らず、Galaxyには、これからの音楽エンタテインメントにさらに寄っていくような製品をどんどん出していってほしい。期待していますよ。

 

ラジオ&クラブDJ・DJ TAROは 『Galaxy Buds Live』のココを推す !!

アクティブノイズキャンセル機能搭載

本体内外に配置された複数のマイクを利用したアクティブノイズキャンセル機能を搭載。耳障りな外音を自然にカットしてくれる。

 

コンパクトな充電ケース付きで合計21時間の連続再生が可能

コンパクトながらバッテリー内蔵の充電ケースが付属。本体単体で約6時間、ケース併用で合計21時間(共にアクティブノイズキャンセルON時)の使用が可能だ。

 

Galaxyスマートフォンからのワイヤレス充電に対応

「ワイヤレスパワーシェア」対応のGalaxyスマートフォンがあれば、本体背面に『Galaxy Buds Live』をのせるだけでケーブルなしで充電ができる。


Galaxy Buds Live

価格:オープン

インイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホン。グループ内のプロフェッショナルオーディオブランド「AKG」によるサウンドチューニングが施されており、クリアで緻密ながら、開放感のあるサウンドが楽しめる。

SPEC
サイズ:約W16.5×H27.3×D14.9 mm 重量:約5.6g 対応OS:Android 5.0以降&RAM1.5GB以上、iPhone 7以降(iOS 10以降) ワイヤレス:Bluetooth 5.0 対応プロファイル:HFP、A2DP、AVRCP 対応コーデック:SBC、AAC、Scalable Codec(Samsung独自) 連続再生時間:最長6時間(アクティブノイズキャンセルON時) 充電端子(充電ケース):USB Type-C


Galaxyから今年最後のプレゼント
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